■FOOG
マシン・ミュージックの「野性」を、飽くなき探究心と最新テクノロジーで追い求める男、FOOG。脳と身体を揺らす事のみを目的に、DJおよび制作活動を行う。2007年、1stアルバム『one』にて唐突にデビュー。東京都江東区ゼロメートル地帯出身。
■SHIGERU TANABU(Holister Records/WAVE MUSIC/Beat Pharmacy GTR)
小学生の時に手にしたギターから始まり、10代〜20代前半はロック、ブルース、ジャズに傾倒。その後99年に渡米し2000年に BrendonMoellerに出会いBeat Pharmacyにギターリストとして参加。その後BeatPharmacyのトラックはSix Degrees, Codek等からリリースされたコンピレーションに納められ、最終的にはNYハウスの重鎮Francois Kの手にBeat Pharmacyのデモが渡る。そして2005年3月にDeepSpace Mediaよりファーストアルバム"EarthlyDelights"をリリースし、Francois Kと共に日本、NY、ロンドンとツアーを敢行。"Earthly Delights"は、Remix誌2005年ベストディスクハウス部門で3位、bounce誌のOpus Of The Year 2005選出、GROOVE誌のHits 2005にも選出されるなど、文字通り2005年のハウスシーンに一石を投じた作品となった。そして2006年4月には2ndアルバム "ConstantPressure"、2007年4月には3rdアルバム"Steadfast"がリリースされる。またBeat Pharmacyでの活動と共に、Shigeru Tanabu名義での活動も活発になり、2007年7月にリリースされたToshiyuki Gotoのアルバム"No Illusion"で全曲プログラマーとして参加、2007年10月には自身初のMix CD"Elektribe"をKhadjiと共にリリース、2008年3月にはイタリアOXYDRecordsの新レーベルHollister Recordsより"Pulsation"をリリース、5月には"Cactus"をリリース予定。またギターリストとしてもJerome SydenhamとHideo KobayashiによるプロジェクトNaganoKitchenや、Azzurroのアルバム"10000 Light Years From Home"など様々なプロジェクトに参加しつつ、Kaoru Inoue(chari chari)、ShinsukeFujieda(i-dep)率いるFusikの一員としてライブを行うなどこちらも積極的に活動中。
■AOLA(INNOCENT)
眼を閉じてみると全てはその一瞬に集約される
空間を彩る調べは魂の旋律
深く激しい漆黒のfunkness soul spirits love...
繰り出されるfor beat soundは唯一無二 の絶対的な存在
click tech acid deepminimal detoroit deephouse jazz
捕われることのない独自の感覚で紡がれ彼色に染まり
そのgrooveはさらに伝染していく...
大地の躍動 森の静寂 水の波紋 風の息吹 宙への誘い
決して目に映ることの無い様々な情景を我々に与え導いてくれる。
より深く遠いところへ.........
Kasmisou recordsより近日AOLA自身初となるMIXCDリリースを控えている。
■KAT-C(kgms/SYNCHRO/MOKMALSOUND/form.)
普段の彼しか知らない者ならその変貌ぶりに驚くだろう。ブースに立った瞬間から人間性は180°変わり、まさに変人に変身。体全体で音を表現し、溢れ出るアイディアを全てそこで放出する姿は、徐々にフロアを暖めるという一般的なものではなく、一気に自分の世界に引き込む瞬発力を持った独自のスタイルである。また、彼のスタート地点であるHIP HOPというグランドで培われたテクニックは現在でも、PLAYの随所に散りばめられ、その独創性に磨きをかけ触れたオーディエンスの視覚、聴覚を震わし続けている。現在はレーベル「MOKMAL SOUND」に所属し、2007年初旬 MIXCD「VARIOUS EXPRESSION」をリリース!ソロ活動の他にDJ TANABEとの変態系unit「kgms」ではより野生的に、または感情的に異色な空間を作り上げていく変人侍アーティスト。
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