■Clement Daphonics(Aswefall/Kill the DJ/PARIS)
パリのレーベルTigersushi から2005年に1stアルバムBleedがリリースされたニューウェイブ エレクトロユニットaswefallのメンバー。アルバム収録曲Between Usはリリース以来、エールフランスのキャンペーンソングとしてCM及び機内にてオンエア中。シングルはDjクロエやOptimoによりリミックスされた。現在はセカンドアルバムを制作中。DJ CLEMENTは、今パリでもっとも人気のあるパーティー"KILL THE DJ"のレジデントDJとして知られている。KILL THE DJはパリのレズビアンクラブ「LE PULP」で、IVAN SMAGGHEとDJ CLEMENTが中心となって開催されている。選曲はエレクトロクラッシュ、ロック、そしてディスコパンク。ベルリン、ロンドン、バルセロナ、ブリュッセル…ヨーロッパ各地の最大級のクラブにて幾度もプレイしてきたそのDJキャリアは15年に至る。彼のDJスタイルは、メロディアスなテクノ、ミニマルポップ、ニューウェイブの影響を受けたコールドエレクトロまで。フロアを熱狂させる要素の中にも、ヨーロッパの空気を感じさせるセットを展開。2006年クレモンは長年続けた彼のレコードショップDaphonics閉店し、現在はパリのセレクトショップColetteの音楽セクションも担当している。
http://www.myspace.com/aswefallkillthedj
■DJ NORI
79’にDJ活動をスタート。
86’NEWYORKに渡る。NYの伝説のクラブ”パラダイス ガラージ”でプレイするDJ LARRY LEVAN(フランキーナックルズとともに80年代のハウスミュージックを作ったDJ)と出会う。LARRYと共にCHOICE,GAS STATION,TRUCKSなどNYの人気クラブでプレイする。LARRY LEVANと共演した数少ないDJである。90’GOLDのオープニングの為帰国し、レジデンスDJとして活動しつつも海外での活躍が続く。国内外を問わず、その出演したクラブの数は数えきれない。新旧おりまぜた時間の隔たりを感じさせない独特の選曲と、そこから生まれるグルーブ感は絶大な人気を誇り大きくリスペクトされている。
■Miles Maeda (Ouvre)
90年代初期シカゴのクラブやレイブシーン多大な影響を及ぼしたメンバーの一 人。94年にニューヨークのクラブ“Shelter”にてウィークリーパーティー “Material”をスタート。Derrick Carter, Mark Farina, Sneak, Moodymann, Herbertなど、今大御所といわれるアーティストを次々とフィーチャーし、 Shelterの黄金時代を牽引する。アンビエントやダウンテンポなるジャンルにも いち早く着目し、クラブナイト'Atmospheric Audio Chair'はMixmaster Morris がその基礎を作ったパーティーとして有名だ。ロサンゼルスに拠点を移した後も 8年間続く“Smartbar”でのレジデントパーティーに加え、レーベル“Bopsa”を運営。Derrick Carter, Lawnchair Generals, Swirl PeopleそしてKaskadeなどが リリースを続け、ロサンゼルスの重要レーベルとして注目を集めている一方で、自身のトラック“Things Are Things”EP “Tell Me Why”EP“The New House Sound of Chicago”も好セールスを記録している。また公認ヨガの講師として世界中を飛び回るという異才。
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