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MODEL500 Live Tour in Tokyo Part2 "After Party

[TICKET OUTLETS] PIA(289-103)/LAWSON(74985)/e+/

diskunion 渋谷 CLUB MUSIC SHOP/diskunion 新宿 CLUB MUSIC SHOP/diskunion お茶の水 CLUB MUSIC SHOP/diskunion 柏 CLUB MUSIC SHOP/diskunion 吉祥寺店/diskunion 池袋店/diskunion 町田店/TOWER RECORDS渋谷店/TOWER RECORDS新宿店/HMV渋谷店(4.11 on sale)



[MORE INFO] Underground Gallery www.undergroundgallery.jp



[備考] *要顔写真付ID



●Juan Atkins

『彼がいなかったら、デトロイト・テクノは存在しなかっただろう...。』デリック・メイ、カール・クレイグ、ジェフ・ミルズ、マイク・バンクスらが、異口同音に賛辞する『ホアン・アトキンス~ザ・ゴッドファーザー・オブ・テクノ』。誰もエレクトロニクスに興味など示さなかった頃から、様々な最新(当時の)機材を駆使し、独自のサウンドを構築。(実際に、マッド・マイクは、彼から機材操作を学んだらしい。)『Cybotron(ミッシー・エリオットがサンプリングした"クリアー"が有名)』、レーベル『Metroplex』、『フューチャリズム(未来主義)』など彼の足跡すべてが、その後に続く、デトロイトのアーティストたちに確かな道を示したと言える。今回のツアーでは、アンダーグラウンド・レジスタンスがバックを努める最強のバンド・スタイルで、最高のライブを披露してくれる。現在、デトロイトで制作中のニュー・アルバム(なんと!Mad Mike共同プロデュース!!)からの空気感たっぷりの演奏が期待できる。



共演者たち

『ホアンと一緒なら...』と快諾してくれた豪華なアーティストたち。京都公演では、URやJeff Millsとの競演で名を馳せる"藤原大輔"率いる"quartz-head"のライブ・セット。東京公演には、「ブルーハーブ」の音職人"O.N.O" が「マシン・ライブ」と名付けたセットに加え、"DJ HIKARU"が彼なりのテクノ・セット(本人談)を披露。そして最終の大阪公演には、日本のテクノ・シーンを黎明期から支え続ける重鎮ふたり、 "KIHIRA NAOKI"に"DJ Compufunk"。どちらがメインか分からない、スペシャルな共演者たちです!!



●DJ SKURGE a.k.a. Milton Baldwin(UR064)

Mad Mike、DJ D'jitalらとともに、"Drexciya"の遺伝子を継承するユニット"The Aquanauts"のメンバーとして活動する、最新 UR Assault DJ "UR-064"。ギタリストとして、デトロイト・ロック・シーンで音楽活動をしていたが、エッジを無くした90年代のロック・シーンに愛想を尽かし、ちょうどその頃、Mad Mikeに出会ったことをきっかけに、URのメンバーに。"The Aquanauts"、"Interstellar Fugitives 2"にて、そのプロデュース能力の高さを記す。"ISF"や"MODEL500"にも、バンド・メンバーとして参加。現在、Mad Mikeが常に自分の隣に置く、次世代URの最右翼。