■GOMA
ABOUT GOMA・・・世界最古の木管楽器ディジュリドゥで常に最新の音楽にチャレンジする男。現在までにアルバム7枚、シングル1枚をリリース。またバンド名義でNIGHT JUNGLE,GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONとして各1枚ずつリリース。
HIP HOPダンサーとして活躍していた94年ディジュリドゥと出会い4年間情熱をそそぎつづけるが情報量の少なさにオーストラリアへ修行に行く事を決意。97~98年オーストラリアでディジュリドゥの修行中に数々のコンペティションに参加し入賞。なかでも98年にアボリジニの聖地で行われた"アーネムランドバルンガディジュリドゥコンペティション"において準優勝を果たし事は、ノンアボリナルプレイヤーとして初受賞というディジュリドゥという楽器においての歴史を大きく塗り替える出来事として、各国で非常に大きな話題、反響を呼び、アボリジナルカルチャーの歴史に名を刻んだ。
2002年4年に渡る世界放浪から帰国。東京へと拠点を移して、自身の音楽レーベル"JUNGLE MUSIC"を設立。3枚目となるアルバム「Million Breath Orchestra」を発表。この作品で奇才を示し全編ディジュリドゥの音のみで製作されたトラックでトランスからブレイクビーツまで吹きこなす人間離れした技術とオリジナリティ溢れる高いセンスで幅広い層から指示を獲得。
03年全編バリ島レコーディング2部作「JUNGLE CHAMPLU」「IN A JUNGLE"」を発表。「IN A JUNGLE"」では偶然遭遇したTHA BLUE HERBのILL BOSSTINOが現地でレコーディングに参加。
04年よりさらなるディジュリドゥの可能性を求め、野性味溢れるグルーブバンドJUNGLE RHYTHM SECTION,レゲエフィールなジャムバンドNIGHT JUNGLEの活動も開始する。
06年第一子誕生からイン スピレーションを受け製作された"「Soul of Rite」ではセッションメンバーにビルラズウェル(「ROCK IT」をプロデュースし80'Sファンクを決定づけたNY在住のミュージシャン、プロデューサー。)、カーシュカーレー(NY在住のミュージシャン,Tabla Beat Scienceのドラマーとして名高い。)モリマサキ(エゴラッピンのギタリスト)、ラスタカシ(ダブセンスマニア)、内田直之(日本が誇るダブエンジニア)等が参加。
同年NIGHT JUNGLE 1st album「JUNGLE MAGIC"」をリリース。朝霧ジャム、Mt.Fuji Calling、渚音楽祭に出演。
07年GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION1st album「RHYTHM&BREATH」をリリース。超絶グルーヴバンドとして静かに広がりをみせていたが、リリースと共に人気が全国的に広がり、リリース毎に開催されていたGOMA主催のパーティ『JUNGLE FESTIVAL』はリキッドルームへと場所を移し超満員の観客を狂喜乱舞の渦へと巻き込んだ。07 FUJIROCK FESTIVAL、07渚音楽祭 大阪、07渚音楽祭 東京に出演。
アルバムリリース10周年の節目となる2008年はCYBORGのリリースから始まりGOMA 10th aniversary 計画を現在水面下にて進行中!
http://gomaweb.net/top.html
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