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dance rodriguez

3月、4月のパーティーGuernicaとの連続共同開催に続く5月のdance rodriguezは単独開催による原点回帰。周知の盟友yoshikiを迎えるほか、STEVE BAGとも親交の深いSisiが登場!ブレイクビーツのGO HIYAMAによる独自解釈名義LiSMに加え、今年に入り連続オファーを受け、大好評のMAAの参加により、盛り上がりは必至!rodriguezは誰だ!?



■KEITA MAGARA (dance rodriguez / Skal)

2004年からテクノ・パーティー『dance rodriguez』をオーガナイズし、テクノのみにこだわらない多彩なゲストを招きながら、都内の他パーティでもゲストDJとして数多く出演中。2007年5月からはFumiya Tanaka、yoshiki、 Taroと共にLIQUID LOFTでのニューパーティー『Skal』を立ち上げ、ミニマルなDJスタイルと共に今後のさらなる活動の広がりに期待が集まっている。

www.dancerodriguez.com



■yoshiki (op.disc / TOREMA RECORDS)

90年代中盤に地元大阪にてDJとしてのキャリアをスタート。当時から現在ミニマルハウス、クリックテクノと呼ばれる先駆的な存在と指向を持ったテクノをプレイし、パーティーオーガナイズやレコードバイヤー、フライヤーデザインなど多岐に渡って活動を続け2003年にベルリン、ロンドンへと留学する。同時期にトラック制作を開始し現地のクラブで培った感性と自身のDJにおける独自でユニークな感覚を活かし、DJユースを前提としたシンプルなミニマルトラックにフォーカスした制作を現在も続けている。2005年には活動ベースを大阪から東京へと移し、2006年Torema Recordsからこれまでも長年にわたり活動を共にしてきたFumiya Tanaka/KarafutoとのコラボレーションEPリリース、ソロとしてFC CHAOS EPへの参加、またop.discよりAkiko KiyamaとのコラボレーションEPもリリース。現在は代官山saloon"runch"、恵比寿LIQUID LOFT "skal"にてレジデントDJとして活動中。



■Sisi(Real grooves / Timothy Really)

90年代後半、アシッドハウスのフリーキーなバイナルコレクターだった Sisiは00年よりそのコレクションをトリッピーでアシッディ…すなわち彼がA&Rを務める レー ベル"Timothy Really"の名を象徴するサウンドを披露するようになる。その偏った音楽知識と酸過多なプレイスタイルにより 05年より西麻布Space lab yellowで行なわれているイベント"Real grooves"のレジデントに抜擢される。共演したPoker Flat主催 Steve Bugからその称賛の声を得たのをきっかけとしPoker Flatの国内版の音源を "Timothy Really"からリリースするなど、レーベルA&Rとしても国内外のアーティスト達と信頼関係を築いている。