前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:288-636) 、ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:52340)、Jet Set(075-253-3530)、Japonica(075-211-8580)にて3/22より発売※前売発売場所:ぴあカウンター、ファミリーマート、セブンイレブン、サンクス、ローソン各店
デビュー前より、唯一無二な世界観を放つオーガニック・ジャム・バンドとして、噂が噂を呼び、今や全国的に引っ張りダコに(今春の渚音楽祭へも出演!)なっている京都が誇る大衆音楽団"Nabowa(なぼわ)"が遂に5/14に1st. full album『flow』をリリース!昨秋よりリリースされた3枚の12インチはいずれもタワーレコード・インディーズ・チャートで上位にランクし、現在も好セールスを記録するなど破格の快進撃を続ける彼らの待望のアルバム・リリースを祝し、アルバムへの参加やリミックスへの参加等、これまでNabowaをサポートしてくれた錚々たるアーティスト達が一同に介してのスペシャル・ナイト!ジョー・クラウゼルやフランソワ・ケヴォーキアンら海外の大物アーティストからも熱烈な支持を受ける"Kuniyuki Takahashi"、関西が宇宙に誇る奇人"ALTZ"、dub archanoid trim名義でもワールドワイドに活躍する"岩城ケンタロウ"、レーベル『bud music inc.』を立ち上げた当パーティー主宰"DJ BAN"、そしてもちろん主役のNabowaもKND、大前チズル両氏もゲスト参加したスペシャルセットでのライブを予定!京都が送り出す超新星の門出を盛大に祝いましょう!
●Nabowa
<http://www.myspace.com/nabowa><http://www.budmusic.org>
2004年4月、山本啓(バイオリン)、景山奏(ギター)、川上優(ジャンベ)の三人で活動をスタートし、 2006年3月、堀川達(ベース)が加入、現在のNabowaとなる。京都高島屋前など、ストリートライブを中心に活動し、ダブ、ジャズ、ロック、アンビエント、現代音楽など、様々なジャンルを取り入れたインプロビゼーション(即興)で構成されたライブが好評を博し、ライブハウス、クラブ、ストリート、百貨店、寺院、カフェ、バー、結婚式場などなど、瞬く間に多方面からライブオファーが殺到。聴き手が自由にその曲を創造することができ、老若男女、国籍問わず、誰もが心奪われる暖かなメロディーが唯一無二の世界観を放つオーガニック・ジャム・バンドとして京都ストリートで圧倒的支持を得る。2007年10月にはDj Yogurt(Upsets)、Nixのリミックスを収録した1st.12inch"Pole Pole/Continental Landscape"がリリースされ、発売1ヶ月でソールドアウトを記録。2008年3月にはKentaro Iwaki(Dub Archanoid Trim)、Knd(Final Drop)のリミックスを収録した2nd.12inchを、同年3月にはタワーレコード限定販売となる1st.mini album"River"を発表。更に同年4月にはAltz(Flower Of Life/Bear Funk)のリミックスを収録した3rd.12inchをリリース、そして渚音楽祭(2008春)の出演後、同年5月には遂にデビュー・フル・アルバム"flow"がリリースされる。
●Kuniyuki Takahashi(mule musiq)
<http://www.kuniyukitakahashi.com><http://www.mulemusiq.com>
札幌を拠点に活動するKuniyuki Takahashiこと高橋クニユキ。彼の音楽は、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている。
Joe Claussell主宰[Spiritual Life]傘下の[Natural Resource]から自身のホームタウンであり、札幌の名クラブをトリビュートした曲「Precious Hall」をリリース、4Heroの2000Blackのコンピ参加、Ananda Projectの名曲「Cascade of Colour」のリミックス・リリースなどジャンルレスな音楽形態を持ちながら、日々新しい音楽の形をクリエイトしている。[Mule Musiq]よりKuniyuki名義でのニューシングル「Earth Beats」をリリースし、Francois Kevorkia、,Larry Heard、Ian Obrien、Joe Claussell等、数多くのビッグネームDJからプレイされ、圧倒的な支持を得た。
2006年には今までの集大成とも言える待望の1stアルバム「We are Together」をリリースし、全国ツアー、そしてジョー・クラウゼルのパーティーにてNYでのライブを実現し、ライブ・パフォーマンスとしては常に真の音楽を見つめたディープなライブも繰り広げる。2007年11月にリリースされたセカンドアルバム"all these things"はファーストアルバムリリース後に行った無数のライヴや国内外DJ/クリエーターとの幅広い交友から生み出された作品である。アルバム収録作品の中でも注目を集めるであろう美しいギターの音 色が印象的なスピリチュアル・ディープハウスチューン「Guitar Song」やドイツ!K7の新世代ディープハウスアーティストのブライテストホープ、Henrik Schwarz とのセッションで生まれた「The Session」を始めIan Obrien(Peacefrog)やアレックス・フロム・トウキョウ(Innvervisions)、ダブルフェイマスの坂口修一朗等の参加も話題をよんでいる。
圧倒的なクオリティーとアップデートされながらもタイムレスなクラシック然としたこの作品はまるで21世紀のクラッシックスと形容したくなる普遍的な魅力に溢れている。今回、ヴォーカリストを始め、多彩なゲストアーティストが参加し、作品の幅がこれまでに以上に広がったニューアルバムの楽曲は、10月東京Yellowで行われたFrancois Kevorkia主宰の「Deepspace」でのスペシャルゲストとして招かれたKuniyuki Bandで一部披露され、ダンスミュージックファンの話題を集めている。我々日本人が世界へ自信を持って発信出来る数少ない真のクラブミュージックがここにある。
●KENTARO IWAKI(dub archanoid trim/blowman/kiwai graphic/denon dj)
dub archanoid trim名義では、dub archanoid(file record)、grott(life line)をワールドワイドでリリース。国内外で評価の高かったatoms in drum、grott、children feat、ras takashi & sharom等のヒットはいわずもがなであろう。アンビエント色が強いblowman名義ではファッションブランドno.44よりアルバムblue nuitをリリース。シングルが伊irmaよりライセンスされこちらも ワールドワイドでリリース。またオフィシャルmix cdとしてizanai(mule musiq)、dubmosphere mix(irma)、サウンドコラージュ作品italoold(irma)等のリリース、そしてlarry heard、special others、sly mongoose、曽我部恵一、united peace voices、g.i.o.n.等ジャンル問わず様々なアーティストのリミックスも担当し、その活動範囲は広がるばかりである。djとしてもcisco、 stylusでのバイヤー経験 と、趣味である旅から得た感性が奏でる深みのある選曲と流れには定評があり、井上薫との共同主催floatribe、自身のパーティーprizmを軸に全国各地でプレイ。さらにはkiwai graphicの名でグラフィック活動も行う。2007 年よりdenon djの顔でもある。
●ALTZ(FOL,Bear Entertainment)
関西が宇宙に誇る〈FLOWER OF LIFE〉を核に,トラックライブ・DJ・リミックスワークを様々な名義を使い分け、しかける奇人。奇奇怪怪な音を快楽のツボにピタリ押し!今もあらゆるパーティーとセッションをかさね、 アルツの愉快で不思議な音世界はゆっくりとだが確実に浸透中!!!ご存じU.K.のレーベルBEAR FUNKや〈時空〉レーベルからの作品群、別名義でのエディト、リミックスなどホヤホヤピカピカの大変態大天才 ALTZ!!! 巨大フェスからローカルまで自由に渡り歩き、07s夏には噂のCM曲〈santa〉を含む新譜「V4」を発表。同時に米DFAからのラ ブコールでMAX MOTIONがライセンスリリースされるなど、相当な世界の好きモノを虜にする存在なのである!
●Dj Ban(Nix/bud music)
<http://www.myspace.com/nixdjban>
<http://www.budmusic.org><http://www.fantasia-kyoto.com>
Dj/Producer/Organizer/Jet Set House Buyer。
1999年DJ活動を開始。2001年に活動拠点を京都に移し、METRO、WORLDなどを中心にプレイ、多くのパーティーをオーガナイズし、国内外の様々な著名アーティストと共演を果たす。2002年よりリリースされていたMIXCD"GROOVE JET"は国内唯一のHOUSE MUSIC MONTHLY MIXとして全国各地で好評を博し、その後の"SEASON"シリーズも好評を得る。更にA Hundred Birdsのメンバーとして活躍するChizuru Ohmae、Minori Kimuraと共にNixとしてコンピレーション・アルバム『4 SEASON CMPILATION』にDaniel Wangらと共に楽曲を提供、2007年1月には同コンピレーションから12インチがリリースされる。2007年10月には自身がリミックスを手掛けた京都の4ピース・ジャム・バンドNabowaの12インチもリリースされた。現在はMETROで毎月開催されている"FANTASIA"、DJ拓馬と共にレジデンツDJを務める"aftermath"を中心にプレイ。bud music inc.を主宰。
2008.05
09
FRI

