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Rough

■DJ HIKARU (BLAST HEAD)

http://www.lastrum.co.jp/blast/

Dr.TETSUとのユニット“BLAST HEAD”として1997年より活動を行い、1998年に1stアルバム『I』を発表。その後、1999年と2000年にリリースされた2nd&3rdをアルバムを経て、渾身の傑作アルバム『head music』をリリース。ジャンルを飛び越えたまさしくフリーな音楽観溢れるヴァイブを放つマスターピースとして広くシーンに浸透した。続く2002年にリリースされた最新アルバム『Landscape』で、さらに自由度の高い音楽性を提示している。

またHIKARUはDJとしても10年のキャリアを持つ。レゲエやダブに自らのルーツを持ちつつも、ターンテーブル上ではテクノやハウス、ブレイクビーツに到るまで幅広いセレクションが行われている。どんなジャンルでプレイしても必ず“HIKARU色”に空間を染め上げる卓越したセンスを持つ、気鋭のDJ /クリエイターなのだ。



■ngoma

http://ngoma.jp/

和太鼓、Bass、percussion、MPC2000、TurnTable、Dub Effect などで編成されるBreakBeats unit。スワヒリ語で 「太鼓/ 宴/ 踊り」などを意味する単語[ngoma ンゴマ] をユニット名に冠し、ともすれば飛び道具になってしまうほど個性 的な楽器「和太鼓」を一つのinstrument としてバンドに融合させ、宴のように楽しく騒々しいグルーヴが弾けるライブは必見。 2006 年8 月には井上薫率いるSEEDS AND GROUND のコンピレーションCD に楽曲提供したのち、2006 年12 月から 2007 年9 月にかけて自主レーベル"sonimage-Lab.inc" より12inch アナログを3 枚立て続けにリリース。岩城ケンタロウ、 DJ DAIKEI、KAITO (a.k.a Hiroshi Watanabe)、井上薫らが手がけたREMIX も好評で、ロンドンのラジオ局BBC の看板番組、 ジャイルス?ピーターソンの"World Wide" でも立て続けにオンエアされるなど、国内外で高く評価されている。2005 年3月の結成以来ライブを積み重ね、井上薫& 岩城ケンタロウ主催の"floatribe"@ 代官山UNIT などのクラブイベントや、Soil & Pimp Sessions やCro-Magnon ら豪華メンツが集結した"UEDA JOINT"、山形龍岩祭などの野外パーティーに出演しつつ、レギュラーイベントとして2005 年3 月より、東京渋谷PLUG にて定期的に[BANQUET] を開催。ライブとDJ の垣根を越えたBANQUET(=宴)と称し、ジャンルレスなアーティストをブッキングし一晩限りの濃厚な宴を作り出している。



■DJ DAIKEI (O-parts recordings)

http://o-parts.com/

1994年前後からHIPHOPDJとしてスタート。スクラッチをメインとしたDJスタイルで活動。

2000年6月にはJar−Beat recordsよりasaとの共作E.P「寂然 (Jaku-Nen)」をリリースし、アンダーグラウンドヒット。

2000年12月、「O-parts recordings」を立ち上げ、これまでにEP12枚とCD3枚をリリース。

2001年から西麻布Yellowで行われているイベント「SONIC FUSE」(2004年12月休止)のレジデントDJも務め、これまでに国内外の数多くのアーティスト達と共演してきた。DJ以外にもクリエイターとしてこれまで数多くのレーベルに楽曲を提供し、様々なコンピレーション、REMIXに参加。

2006年には自身のソロアルバムに向けてソロEPを連続リリースし、6月にはCD.epでもある「TheBuddhaEssenceCD.ep(HMV完全独占盤)」を立て続けにリリース。

2007年には「MonkBeat」のマシーンビートを担当し、12月にはMonkBeat 1stAlbum「Good Baby's Sponge Doll」発売。

(参加アーティスト:UA、こやまよしこ、Sandii、Hakase-sun、U-zhaan...etc。)

現在は自身のRemix Ep(2008年発売予定)、ソロフルアルバムに向けて様々なアーティスト達と日々レコーディングする中、精力的に活動している。



■DJ BLUNT (codec, hatos rec.)

http://www.hatos.org/

二台のサンプラーから溢れでた音はシールドを流れ、幾つかの臓器を通 り、ツイーター、ウーファーから放たれ、空間を埋める空気を媒体とし、オーディエンスそれぞれの心の風景へと続く道となる。言葉に出来ず、また目にも見えないそれらの風景が、本質的には皆同じであり真に共有出来るモノであることを目指す。



■UTA (ROYALTY PRO)

76年生まれ。東高円寺GRASSROOTSに入門しOPEN時よりdjを務める。

2003年DJKIYO主謀ROYALTYPRODUCTIONよりMIXTAPE001をリリース。HIPHOPを軸とした、独自のBEAT感を頼りに、DUBから四つうちまで幅広い選局でフロアーを魅了する。



■DJ NESSILL (opuesto)

http://www.opuesto.org/

Opuesto crewの中で最も精力的にDJ活動を行う、DJ NESSILL。

2007年4月、mix cd (Livemixed by DJ HIDE "One day"encontrar-003)にターンテーブルとして参加し、5月にはレーベルメイトのSEAPとの"Back to back"が話題となったmix cd (Livemixed by DJ NESSILL+SEAP "Back 2 back"encontrar-004)をリリースし、新たな一面を垣間見せてくれた。アブストラクトからヒップホップ、エレクトロニカ、ダブと、その幅広い選曲と、独特なテクニックは一見の価値あり。



■DJ YUMIKO (噛ませ猫) 

ヒップホップ ドラムンベース アブストラクト あらゆる音楽を好み2000年より、 DJ Aoyama DJ MuraiとともにRhythm Cruiseをスタート。丁寧なミックスの中に、瑞々しい完成が光る骨太なグルーブが持ち味。その愛くるしい容姿と、ディープかつドープなサウンドの生み出すギャップの魅力に多くの支持を集めている。