400 peoples limited
http://www.tirakita.com/event
1960年代。ヒッピーたちが憧れ、マジックバスで目指したインド。物が支配する西洋にはない精神世界を求めて人?は旅立った。ヒッピーたちがそこで見たものは、ヨガやヒンドゥー教をはじめとする精神世界。そして独特の響きを持ったインドの音楽だった。ビートルズをはじめとして、多くのアーティストがインドに惹かれ、そして旅立っていった…
1980年代後半から2000年頃。多くの人々がゴアトランスと呼ばれるダンスミュージックを求めてインドに旅立っていった。
そして今。日本でもメジャーになった野外フェス。ほとんどのフェスはその片鱗すら見せないが、ゴアの野外パーティーに影響を受けた人々が自国で野外パーティーをしたのがその始まりと考えるならば、野外フェスの源流はインドにあると言えるだろう。
なぜインドなのか?
なぜインドの音楽がこれほどまでに魅力的で、そして多大な影響力をもちつづけるのか?
なぜインドの音楽には僕たちの心を動かす不思議な力があるのか? なぜインド音楽はサイケデリックだと言われるのか?
なぜインド音楽は特別な精神状態のときに気持ちよく聞こえるのか?
このパーティではその謎を解くべく、インド音楽、そしてインドから影響を受けた音楽を、音楽の発生から現在形に至るまで2泊3日と言う長い時間を通し、ストーリーを持って聞いて行く。その中で、インドと音楽、そして精神性との関わりが良く理解でき、そしてまたなぜ多くの人々がインドに惹かれていったのかが体で理解できることになるだろう。
- DATE:
- 2008-05-23 FRI
- OPEN:
- 18:00
- VENUE:
- オートキャンプ銀河
- PRICE:
- LINE UP:
- [DJ]Batta(MANAS),GIO/Makyo(Dakini Records),HIYOSHI(Dakini Records/Global Chillage),Mio&Mafo,Noise((AghartA),SAM-I-AM(DADA STREAM/TRANCE POLICE/AUS),seiji animaminimal(蟲の響/Global Dat Mafia),SHARAKU(6D-SOUNDZ/Global Datmafia),sho(PERVERTTI/VOUGA),松菌(靜村),[VJ]OVER HEADS,SPIKE BLOOM,[LIVE]TEN-G(DRACONIC/ELFmusic),Oikeusjyva(hippie killer productions/ANTISCARP REC/FINLAND),Slum(SUNFLOWERS OF TODAY/FULLMOON REC/JAPAN),U-Zhaan(タブラ),向後 隆(エスラジ),佐野 塊(タブラ),宮下 節雄(シャントゥール),寺原 太郎(バンスリ),久野隆昭(ガタム),ヨシダダイキチ(シタール),アルナングシュ・チョードリー(タブラ),Dance Act:野火 杏子(バラナタティヤム),Sali(ベリーダンス),火付盗賊,

