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WE LOVE MUSIC SPOT!

毎年恒例の都市型FESTIVAL[WE LOVE MUSIC]が今年は5月31日にWE LOVEMUSIC SPOTと題して今もっともフレシュなエレクトロミュージックにSPOTをあて開催クラブシーンを牽引するONZIEMEとTRIANGLEの2会場をジャックし2会場行き来できる形で開催が決定!気になるアーティストは今のミュージックシーンをにぎわす「MODULAR」「Relish」の看板アーティスト達BANG GANG djs、RiotIn Belgium、VAN SHE DJ'Sが一挙来日!その他REVOLVERよりKIRIなどなどおなじみの関西DJ'Sも集結しかつてないエレクトロ旋風が巻き起こる!

チケットぴあ 0570-02-9966 P-CODE(292-496)

http://music.on-co.com/



■BANG GANG DJ'S

Daft Punk!2 Many DJs!Tiga!Justice!ら現在世界中を席巻しているエレクトロシーン。さらにはKITSUNEやDigitalism、Simian mobile discoと、その勢いは止まる所を知らない!!!そしてまたここにオーストラリアからスーパー!パーティ!ロッキン!エレクトロユニット!!ととして名を馳せる「BANG GANG DJs」が来日である。オーストラリアのシーンでも何万人もの人々がエレクトロに夢中で熱狂している中、そのシーンの立役者として活躍しているのがBanag Gangなのである!!世界中のほとんどのフェスティバルでプレイし昨年7月クラブツアー、サマーソニック以来待望の再来日決定!!

http://www.banggang.com.au/



■VAN SHE DJ'S

Kitsune、ED BANGERなどと並ぶオーストラリアの絶好調レーベルシドニー発現在のエレクトロ~ニューレイヴシーンにおける人気レーベル"modular"。「MODULAR」の看板アーティストVAN SHE。ヴァン・シーは、ヴォーカルとギターを務めるニック・ルートレッジ、ベースのヴァン・シー、シンセサイザーのマイケル・ディ・フランチェスコそしてドラムスのトメック・アーチャーからなるすべてのメンバーが、シドニーのドラム・メディア・マガジンの広告を見て、セパルチュア、エントムベッド、ブラック・スクルそしてフィル・コリンズなどの影響を受けたドゥーム・メタル・バンドのヴォーカリストのオーディションに応募し、そのすべてがいんちきだと知ったときに結成された。悪魔の仕業あるいは運命と言ってもいいだろう。ヴァン・シーは2005年終わりにバンド名をタイトルとしたシングル盤のリリースによって鮮烈なデビューを飾った、オーストラリアはシドニー発の最も新鮮なサウンドを生み出すグループである。ヴァン・シーの音楽は80年代のポスト・パンクや、ファンクやシンセサイザー・ポップの要素を少しずつ取り入れ、それにトム・ヴェック&ブロック・パーティといった最新のニューウェーヴ・アーティストたちの影響を加味したもの。ヴァン・シーはすでに絶滅したにちがいないと思うようなユニークな獣、つまりはこれらかつての時代の影響を受けつつも、それをユニークかつモダンで新鮮なサウンドに作り上げるバンドだ。単なる寄せ集めの偽物ではない。



バンドは何度かオーストラリア国内をツアーし、エンド・オブ・ファッション、アニー、フェイカー、カット・コピー、ザ・プリセッツ、ニュー・ヤング・ポニー・クラブ、クラックソンズ、ゲーリング、エクスパトリエイトといったバンドと共演し、スプレンドゥール・イン・ザ・グラス、グッド・ヴァイブレーションズ、カム・トゥゲザーをはじめとしたフェスティバルにも参加した。ヴァン・シーは海外へも進出し、ニュージーランド、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリでも公演をおこなっている。



■Riot In Belgium(Relish)

http://www.myspace.com/riotinbelgium

Riot In Belgium はオーストラリア出身。エレクトロ、ニュー・レイブ、ダンス、ロックをミックスさせたオリジナル・サウンドで人気急上昇中。'Riot In Belgium (ベルギーでの暴動)' というネーミングにも関わらず、オーストラリアを拠点に活動している。Headman が 主宰する Relish Records から近々リリースされるニューシングル'La Musique' の世界的大ヒットが予測される彼らだが、当分オーストラリアを離れることはなさそうだ。アルバムはイギリスのクラブ系雑誌IDJから最高点の評価を受け、 2007年ミックスマグ誌のトップ100に押し入った。数多くのレイヴァーたちの夜を朝まで盛り上げたのは言うまでもない。



■KIRI (REVOLVER)

様々なアート、音楽を反映させた独特な世界観の服作りを展開。ここ数年では、Ed Banger Recordsのアート・ディレクターであるSO MEとのコラボレーションにより新境地を開拓。不定期ながらスペシャルな内容のパーティー「REVOLVED!」を手掛ける。