■アーバンギャルド
http://urbangarde.net/urbaninfo.htm
アーバンギャルドは21世紀の東京で活動する中野系ポップユニット。都内中心のライヴやイベントで観客に数々のトラウマを残す。詩の朗読や映像を盛り込んだパフォーマンスはポップにしてシニカル、 童貞的執着と処女的情熱に満ち満ちている。Yahoo!JAPAN主催のインディーズオーディション「WHO'S NEXT」では応募総数3000組から5位の票を集め世を席巻。PV「セーラー服を脱がないで」がYOUTUBEで200000件弱のアクセスを記録するなど、ネット界隈からも常識への揺さぶりをかけている。
■黒色すみれ
http://www.kokusyokusumire.net/
かつて新宿にあった伝説の名曲喫茶「スカラ座」にて"ゆか"と"さち"が出会う。その後、渋谷「青い部屋」での イベント(通称ロリパブ)をきっかけに『黒色すみれ』が誕生。宝箱の中の小さなお人形さんが奏でる音楽は、クラシック、シャンソン、日本歌曲や大正ロマンを基調としながらも 古びることのないもの。それらに敬意を持ちつつ自分なりの「宝物」を作っている。素敵なもの、可愛いもの、綺麗なものにいつも囲まれて生きていたい。そんな乙女の夢と憧れを一番強く抱いているのは彼女達かもしれない。そして、それらが合わせ持つ恐さや残酷さも同じ位愛しているのである。それが、唯一無二の存在と世界観を持つロリータ・クラシック・ユニット黒色すみれ。
■建設中
ドイツ語で「ライデン」という「受苦」を意味する言葉があるらしいのですが、 キリスト教ではこれは重要な意味があるらしいですね。もう自慰はほどほどで十分だ。 諸悪の根源は全て私にある。なんて単純だったらいんですけどね。あるいは、そんなこと言えるくらいに頭の中が空っぽであれば。<<超絶技巧派暗黒耽美機械音楽的身体群「建設中」>>
■篠原集中治療室
http://sicu.seesaa.net/
フィードバックを多用した無律動の実験即興音楽で疲弊した自身が四つ打ちで蘇生されたことを契機に開業。外科手術さながらにツマミに対する手数の多い商業音楽のマッシュアップは2006年にIntel technologyを導入して以来、さらに自由さとキャッチーさに磨きがかかっている。しかしその実、外科よりは薬物治療のほうに造詣が深い。
EVENTS
