■Butane
DJ/プロデューサー/レーベルオーナーとしてアメリカのアンダーグラウンドシーンを刺激しているButane。
レジデントを務めているマンスリーパーティーには世界各地からのゲストが登場し、運営を手掛けるAlphahouse Recordsはアメリカを代表するminimal techno/houseレーベルとして世界各地から評価され、確かな地位を築いている。
プロデューサーとしてはHallucinationやFreak’n Chic、Dumb Unitなど様々なレーベルからリリースを重ね、DapaykやPheekといったアーティストのリミックスを手掛けている。
また、Matthew DearによるFabricのmix cdや、Lucianoが担当したSomaのコンピレーションシリーズHiFi SciFiにトラックが収録されるなど、アーティスト達からの評価も高い。
レコードやFinal Scratch、だけでなく、時にはエフェクターやサンプラーなどのツールを使いこなして、セットを構成するDJスタイルで欧米を飛び回るButaneのサウンドは豊富な現場経験に裏打ちされた頭も体も刺激し、無機質で切れ味鋭いtechnoから、温もりと深みのあるhouseまで、4つ打ちの魅力を余すことなく引き出している。08年3月にAlphahouseよりリリースされたアルバム“Becoming”を引っさげての絶好のタイミングでの初来日は期待大!
http://www.realgrooves.com
http://www.unit-tokyo.com
http://www.samurai.fm
■Ryuu(Real Grooves / NORDFORM)
2001年、当時まだ認知されはじめたばかりのクリック、ミニマルハウスと呼ばれるジャンルたパーティ-「BOXTOKYO」のレジデントとして本格的にDJ活動を開始。
東京テクノシーンの変革期、それ以降のミニマルなダンスミュージックを探求し続け、今に至る。現在YELLOにて開催されている「Real Grooves」等を中心に活動。また、WOMBのレギュラーパーティー「STERNE」「VADE」では、1Fフロアにてメインフロアとは異なった独特な音空間を演出し好評を得ている。
■AKR
1999年NYを舞台に、今は亡き伝説のクラブTWILOにてKEN ISHIIをレジデントとしたFAR EAST TECHのサポートとして若干20歳でデビュー。
TWILOでのプレイがTUNNEL、limelightのオーナーの耳に留まり、毎週limelightで行われていたTECHNO NIGHTのレジデントDJに抜擢され、Jeff Mills、Green Velvetなどと共演する。
2002年帰国後はAKRプロジェクトとしてWOMBが主催するTOP TECHNO PARTYにてDerrick May、Kevin Saunderson、Adam Beyerなどと共演しシーンの拡大に貢献。
近年、ヨーロッパのスタンダードになりつつあるminimal、click HOUSE&TECHNOのPARTYにてRichie Hawtin、Ricardo Villarobosなどシーンのトップアーティストと共演している。
現在自身とJohn ConnellとがオーガナイズするWOMBのパーティliminalにて音楽性、セレクションセンス、卓越したミキシングセンスを披露。
瞬時に合ったセレクト、自身が持つ日本人離れしたグルーブ感覚、Serato Scratch Live、Cycloopを使用してのライブ感でクラウドを魅了する。
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