●4/26&4/27に横浜で開催し5000人以上の集客を記録したPOPGROUP主催するイベントKAIKOOの7回目"KAIKOO meets REVOLUTION",その第8回目はDJ BAKUリリースツアー名古屋公演としてGANION MADEと共同開催決定!出演はNEW ALBUM 「DARMA DANCE」が絶好調のDJ BAKU,今回DJ BAKUのアルバムにも参加、言葉の魔術師doseone、彼のユニット"themselves"のパートナーJelも緊急来日決定。そして、DUBSTEPシーンでヨーロッパ/アメリカ/オーストラリアと世界各国での評価うなぎ上りのGOTH-TRAD。それを迎えてくれるのはDJ BAKU,GOTH-TRADと共にPOPGROUPから世界に向けてハードコアの新しいカタチを発信するBLACK GANION! 栄のunderground recordshop "decibel"からYANOMIX、おなじみ"eleven."からはSe-1に加えDIRKFUNKSPOT、EVILDOTSCREWのペインター達... ワールドワイドに同じ認識を持つアーティスト達の集結です。飲みましょう、踊りましょう、遊びましょう。(KAIKOO STAFF 一同)
●DJ BAKU
HIPHOPを基盤にしながらもターンテーブルを操り常に新しいダンスミュージックを提案する、オルタネイティブDJ/トラックメイカー。自身のレーベル DIS-DEFENSE DISCからのMIXシリーズは常に高い評価と人気を保ちコレクターアイテム化されている。1999~2004までの5年間のARTIST達との交流を描いた音楽ドキュメンタリー映画「KAIKOO/邂逅」を'05年4月に発表。自ら監修、音楽もつとめた。後日発売されたDVDは若者のバイブルとなる。'06年6月には待望の1st.Album"SPINHEDDZ"をPOPGROUPRecordindsよりリリースし、タワーレコードインディーチャート1位を獲得。同年後半にはD-STYLES,Kid Koala,Q-BERTとの共演も果たした。12月にはGUITER WOLFとのスプリットシングル「ULTRA CROSS Vol.3」をSony Musicよりリリース。2007年変名プロジェクト[Noizd Phank a.k.a DJ BAKU]をスタートさせ,THE BUG(exTECHNO ANIMAL)等数々の海外アーティストのRemixを完成させる等活動の幅を広げる。そして遂に2008年2ndAlbum「DHARMA DANCE」(ダルマ ダンス)を完成。今までのようにサンプリングを多様しながらもギター、BASS、DRUM、中国の弦楽器 二胡などの生楽器とのレコーディングを導入。前作よりもぐっとBPMを上げたHIP HOP/ROCKの要素を取り入れたDance MusicAlbumになっている。
●DOSEONE (themselves/Anticon,)
非常に多作なアーティストである彼は、Why?&Odd Nosdamと組んだcLOUDDEADのメンバーとして、またJelとのThemselves(Anticon.)としても活動してきた。詩人としてポエトリーCD、通称ドーズ本『the PELT』の出版活動も行い、Boom Bipとのコラボレーションや、ソロ活動も活発に行っている。今までに数え切れないほどのライヴをこなし、過去には
DOSEONE MYSPACE http://www.myspace.com/doseoneinc
●JEL (Anticon.)
主にThemselves/Subtle/13 & Godの活動などで知られANTICON.のビートメイカーとして君臨し続けているJeffery James LoganことJel。 シカゴのカトリック信者の家に生まれ、少年時代には古典的なチャック・ベリーのロックンロールに熱狂していたという少年は、高校時代に初めて手にした楽器(現在に至るまで彼の唯一のリズム・マシーンとなった)=E-MUのサンプラーSP1200でトラック作りに没頭、その後の人生の大半をビートを創り出すことに捧げることになる。 大学時代にMC/ヴォーカリストであるDose OneことMC Adam Druckerと出会い、96年には音楽活動に集中する為にドロップアウト。その2年後にDose Oneとその仲間達の名を知らしめる画期的作品『Hemispheres』が世に出ることになる。このANTICON.レーベルの誕生を告げる作品でJelは2曲をプロデュースし、Dose Oneのもう一つのプロジェクトThem(Themselves)、Deep Puddle Dynamics、Alias、Sole、Slugの作品でヒップホップ既存の枠組みから逸脱しエレクトロニカ~ポスト・ロックといったものをも超越したサウンドで体現してみせた。 2002年には初の作品となる『Greenball』と『10 Seconds』の2枚のソロ作を短期間で生み出し、その後自身のプロジェクトはEP1枚、2006年実質2作目のアルバムとなる『Soft Money』と寡作ではあるがBlack Thought(the Roots)、 DJ Krush、Mr. Dibbs, Sage Francis名だたる共演者の作品でも、トレード・マークといえるSP1200から繰り出される重厚で分厚いブレイクビーツで魅了している。また地元オークランドをベースにサイド・プロジェクトとしてDoseoneとJelが暗躍している実験的なサイケ&クラウト・ロック・ユニットSubtleもまたカテゴライズすることが困難なジャンルレスなユニットとして注目されている。
JEL MYSPACE http://www.myspace.com/jelanticon
Anticon.ホームページ http://www.anticon.com/
●GOTH-TRAD
ミキシングを自在に操り、様々なアプローチでダンス・ミュージックを 生み出すサウンド・オリジネイター。2001年12月にフランスの船上パーティ"Batofar(バトファー)"で海外イベントに 初登場。独自のサウンド・コラージュで話題を集めた。2001年、秋本"Heavy"武士とともにREBEL FAMILIAを結成。 GOTH-TRAD(ゴス・トラッド)として、2003年4月に 1stソロ・アルバム「GOTH-TRAD I」を発表。国内でソロ活動を本格的にスタートする。同年秋にフランス・ツアー、翌年5月~6月にもヨーロッパ・ツアーを敢行。 2005年1月、独自のインプロヴィゼーションを軸にした2枚目のソロ・ アル バム「The InvertedPerspective」をリリース。同年11月にはMad Rave(マッド・レイヴ)と称した新たなダンスミュージックへのアプローチを打ち出し、3枚目のソロ・アルバム「Mad Raver's Dance Floor」を発表。そして、ベルリン、パリ、メッツ、ロンドン そして国内8都市でリリース・ツアーを行なう。 2006年1月、限定アナログ盤12"シングル「Paranoia/Acid Steps」のリリース。同年9月には、ドイツ、フランス、イギリスの三ヵ国でツアーを敢行。「Mad Raver's Dance Floor」に収録されている"Back To Chill"が、本場ロンドンのDUBSTEPシーンで話題となり、2007年4月にUKの新レーベル、"SKUD BEAT"から「Back To Chill EP(SKU001)」がリリースされ、 6月にはUKの超重要DUBSTEPレーベル、"DEEP MEDi MUSIK"から、12"アナログ「Cut End/Flags(MEDi-05)」がリリースされた。9月には8カ国10都市に及ぶヨーロッパツアーを敢行。UK最高峰のダブステップパーティー"DMZ"にライブセットで出演し、地元オーディエンスを沸かした。2006年より始動した自身のパーティー「Back To Chill」、「Zion Rise」と精力的なライブ&DJ活動を行うなか、今後も海外でのコンピレーションの参加、12"アナログのリリース、2008年にはニューアルバムの リースを控えている。
GOTH-TRAD ホームページ http://www.gothtrad.com/
GOTH-TRAD MYSPACE http://www.myspace.com/gothtrad
[Lコード]
L-CODE:47299
[INFO]
TICKET INFO:RADIX(052-332-0073)、ローソンチケット(0570-000-777[オペレーター対応:10:00~20:00]、http://l-tike.com/)
EVENTS
