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CLUB MUSEUM “4 HOURS of DETROIT ROOTS !! ”

【4 HOURS of DETROIT ROOTS !! 】

今回のCLUB MUSEUMは、デトロイトのルーツを探る4時間の旅にご案内。ナビゲーターはURからサバーバン・ナイト(ジェームス・ぺニントン)がMUSEUM2回目の登場。彼はスペーシーな曲調が特徴のデトロイト・テクノにあって、ダークな部分を一手に請け負い、URの中でも重要な役割を果たしている。今回はヒップ・ホップを経由してハウスの要素も織り交ぜつつもダーク且つスペーシーなテクノ、などなど彼の持つ多彩なバックグラウンドを全て引出した日本初公開の4時間DJセット。デトロイト、そしてクラブミュージックの神髄をご堪能あれ!



【SUBURBAN KNIGHT(Underground Resistance)】

SUBURBAN KNIGHT(a.k.a.JAMES PENNINGTON)は、メロディアス且つソウルフルな曲風が主流のデトロイトテクノの中で、ダークなエナジーを注ぎ込んだ張本人であり、”デトロイトの伝説”とも称される。80年代半ばより積極的に多くの作品を発表し、デリック・メイ主宰のレーベルから”ザ・グルーヴ”(86年)、”アート・オブ・ストーキング”(87年)をリリース。その後、ケヴィン・サンダーソン率いるインナー・シティのプロデュースに参加、今やクラブアンセムとなった”ビッグ・ファン”と“グッド・ライフ”(89年)を大ヒット作品に導く。92年からマッド・マイクの誘いでアンダーグラウンド・レジスタンスに参加。”ノクタービュラス・ビヘイヴィア””ダーク・エナジー””バイ・ナイト””ヒドゥン・イン・ペイン・サイト”など、数々の作品を発表。”ザ・シス”ではドラムンベースにも果敢に挑戦した。2003年のメタモルフォーゼを始め度々来日、多くのファンを魅了して止まない。今回は2006年11月のCLUB MUSEUM以来の来日公演となる。



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