フランスのミニマル王子PAUL RITCHがWOMB/STERNEに初登場。昨年`07年から怒濤の勢いで頭角を表した彼は、すでに世界中の著名クラブでプレイ。トラックリリースは GET PHYSICAL,RESOPAL、FUMAKILLAなどを次々とリリース。正に飛ぶ鳥を落とす勢いでテクノシーンを圧巻するアップカマーとしてその名を轟かせる。その理由として彼のスタイル/才能を代表するトラック"samba"は、最近のミニマルトラックに代表される16ビートの畳み掛ける上音にシンプル且つ分厚いベースライン。DUB FIREの大ヒットアンセムに代表されるミニマルながらも跳ねる様なラテンテイストが入った現代のテクノカレントは彼が創ったといっても過言では無い。リッチー・ホーティンも"winter ceremony"をお気に入りトラックとしてヘヴィーユーズ。石野卓球も"back to the time"(Fumakilla)をSTERNEでもよくプレイしている。このテクノ界のニューヒーローが今回は特別に2時間に延長されたライブセットを披露する。石野卓球とのセッションで次世代のバイブレーションを感じて欲しい。
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HTTP://WWW.myspace.com/paulritch
- DATE:
- 2008-07-04 FRI
- OPEN:
- 23:00
- VENUE:
- WOMB
- PRICE:
- ¥4000
- LINE UP:
- [DJ]TAKKYU ISHINO,TEN,[VJ]DEVICEGIRLS,[LIVE]GUEST:PAUL RITCH(GET PHYSICAL/RESOPAL),
