2006年夏に"新しい世代が作る進行形のJazzシーン"をコンセプトに生まれたabsolute!!日曜日の夕方という、レイバックな時間帯にありながら、パーティーは熱狂的な盛り上がりを見せ、これまでにspiritual south,simbad,zero db,scott,simon s,robgallagher,松浦俊夫,quasimode,など国内外の第一線のアーティストが出演。オリジナルメンバーもアーティストとして、音楽人として成長著しい!そして遂にabsolute!!は、金曜日、週末の夜に移動!!これから更に「本気」なパーティーとしてヤバイサウンドを打ち出していく!
■Replife
1994年にポエトリーの登竜門的存在である米ポエトリー・スラムのチャンピオンに輝き、その後、社会性,芸術性に優れたReplifeの音楽やアートライティングは、『The Source』、『The Village Voice』、『Wax Poetics』、『ThePhiladelphia Weekly』、『The Cleveland Free Times』など多くのメディアで絶賛された。巧みな言葉回しや芸術的な単語の羅列で複雑なライムを組み、その独創的なナレーションは、彼が「第三の地」と呼ぶ故郷であるクリーヴランドの貧困を鮮明なスナップショットとして描き出している。デビューアルバム『The Unclosed Mind』の制作には、地元クリーヴランドをはじめノースキャロライナ、ピッツバーグ、サンディエゴ、シカゴなど全米各都市、海外はUK、カナダ、スイス、日本のミュージシャン,MCなどが幅広く参加している。新人ながら、Dego and Kaidi Tatham for 2000blackがJay Deeへのトリビュートアンサム『Spirit』、Mark de Clive-Loweが『Emerald City』、Atjazzがスウェーデン人ヴォーカリストKissey Asplundをフィーチャーした『Put It Down』を提供するなど、デビューアルバムとしては贅沢すぎるラインナップ。さらに東京を拠点に活動する日本人プロデューサーRLPも『Keep On,Part II 』、『Make It』の2曲を提供。特にラップの掛け合い、随所に定番ネタを並べるなどそのヒップホップを知り尽くしたかのようなマナーは目を見張る。そしてヒューマン・ビート・ボックスも駆使するなど実力も遊び心も魅力的。とにかく誰にも真似出来ない強烈な個性は一聴すればすぐに感じ取れる。まさにCommon、The Rootsが出て来た時の衝撃に通ずる。
■MITSU THE BEATS
肩書きはビートメイカー兼サイドMC。1994年テレ ビで見たDJに魅了され、8,000円のターンテーブ ル二台と自作(?)のミキサーでDJ開始。1997年 AKAI「MPC2000」が発売されると曲作りに着手し 、以来一人で黙々と曲作りの日々を送る。2003年ソロアルバム「New Awakening」をリリー ス。海外アーティストと積極的にコラボレーショ ン。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100 人に日本人で唯一選出される。2007年現在、DJとしては仙台のレギュラーイベン ト「SoundManeuvers」、東京でのレギュラーイベ ント「Anything」を中心に、全国各地で活動中。 アメリカツアー(サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨーク、フィラデルフィア、デトロイト、トロント(カナダ)、ヨーロッパツアー(イギリス、フランス、オーストリア、スイス、ド イツ、スロバキア)、アジア圏(シンガポール、韓国)でのDJも成功し、2007年も韓国(5月)、台湾(6月)、ヨーロッパツアー(7月)を予定。ビートメーカーとしては、国内外問わず数々の作品に関わる。現在はソロ次回作に向けゆっくりスタートを切っている。
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