vokoi(ARch/tripon/710.beppo)
真鍋大度、堀井哲史とのtripon、古舘健とのアート・ユニット710.beppoの名義でも知られ、クラブとアートを横断する活動を展開。これまでにEuropean Media Art Festival招待を皮切りにヨーロッパ5カ国で音と映像のライヴ・ツアーを行うな
ど、国内外の電子音楽、実験音楽のフェスティバルに多数参加。03年にはフランスのResonances2003へ出演、04年にはドイツ・ツアーも行われた。2005年にはSignalやLusine、Komet等と共にMicroScopeSession DVDへ参加、ドイツよりリリース。同年beppo名義で発表したサウンドアート作品ー1トンにも及ぶ振動する鉄塊ー「0.7tons
for music」はアイデア誌、美術手帳等に取り上げられた。2007年よりDJ活動をスタート、実験的なルーツに根ざした空気の読めない根暗なギグに期待される。
K!K!K!
1990年代中頃にDJを始め、2000年ぐらいから活動が活発になる。2001年、コアなファン層を持つバンド、『VOVIVAV』を結成し現在も活動中。Hippie的でOutdoorな感じ(民族音楽、サイケデリック、ダブハウス、レゲエ、ラガジャングルetc…)とUrban的でIndoorな感じ(エレクトロ、バルチモア、R&B、HIPHOP、チカーノ、ドラムンベース、NEWWAVE、ディスコetc…)を使い分けるのがプレイの特徴だがその双方を行き来することもある。あらゆる音楽を注入し、自らが踊り、楽しく壊れたくなる曲を我慢してプレイする、トラベラー気質で、セレクトするものに暖かみのあるDJ。
YAMADA the GIANT(LIVErary/Pureself)
都内某所に存在するサイケデリックダンション『LIVErary』主催。アクセス非公開、告知はウェブのみという徹底したアンダーグラウンドスタンスにも関わらず、口コミで話題となりその模様はMassageに掲載される。2006年からリリースしている『The Chaotic Tour』シリーズは、DIYシーンから評価を受け大阪や各地レイブなどでもギグを重ねる。今春にはUniversal Marginalより新Mix CDがリリース予定。執拗なロングミックスとイコライジングから紡ぎだされるスペースサウンドが特徴。http://yamadathegiant.com/
De-R
ベトナムはハノイにて開眼。独眼流のセレクト&ミックスは、曲だけではなく人選にも及び、オーガナイズするパーティーはもとより、関わる物事すべてに混沌グルーヴをまき散らす。ノイズって塵の集まりだよね?生粋のジャッジマン。VJとしての活動は10年を超え、数々の伝説を残している(かもしれない)。DJとしてはまだ赤ちゃんながら鋭い選曲で聴く人を陶酔させる(かもしれない)。
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