前売は、チケットぴあ(0570-02-9999,0570-02-9966、Pコード:292-798)、ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:54879)にて5,10より発売※前売発売場所:ぴあカウンター、ファミリーマート、セブンイレブン、サンクス、ローソン各店
トータスと並ぶ、シカゴ・アンダーグラウンド・シーンの重鎮ティム・キンセラ率いる「ジョーン・オブ・アーク」の、7年半ぶりとなる来日公演決定!シカゴのポストロック?EMOシーンにおける先駆的な存在であるキャップン・ジャズに始まり、ティム・キンセラを中心とした不定形グループとして、オリジナル・アルバム8枚、他にもEPや、企画盤、ライヴ盤などをリリースし、さらに、別ユニットやソロ・アルバムなども含めると、優に50枚以上のアルバムを生み出し、世界のインディー・シーンに計り知れないほどの影響を与え続けてきたジョーン・オブ・アーク! 今回の来日ツアーでは、Paul Koob、Todd Mattei、Bobby Burg、Theo Katsaounisの4人にティム・キンセラを加えた最強の5人編成でガッツリ60分以上のライブを予定!!5月7日にリリースされた傑作9thアルバム『BOO HUMAN』は早くも話題となっており、各公演ともソールドアウトは必至!3月のメイク・ビリーヴの3rdアルバムのリリースを皮切りに、4月のティム・キンセラ初監督映画作品『オーチャード・ヴェール』のDVD、CDの同時リリース、そして5月リリースの『BOO HUMAN』のリリースと続いてきた「キンセラ祭り」の締め括りとして相応しい、歴史的なイヴェントになることは間違いありません!!共演にはフル・アルバムをリリース直後のnhhmbase、そしてティムも認めた京都の至宝ポストロックバンドBED!こちらも熱を帯びたライブが期待される。お見逃しなく!
●JOAN OF ARC ジョーン・オブ・アーク <http://www.joanfrc.com/>
シカゴのポストロック?EMOシーンにおける先駆的な存在としていまや伝説の域にあるキャップン・ジャズ。そこから果てしない数の素晴らしいバンドが産み落とされた。プロミス・リング、アメリカン・フットボール、オーウェン、メイク・ビリーヴ、マリタイム、アウルズ、フレンド,エネミー、エヴリワンド、ヴァーモント…まだまだある。そんな広大なファミリー・トゥリーの、限りなく中心に近い場所に君臨するバンド、それがティム・キンセラ率いるジョーン・オブ・アークだ。2003年には、ジョーン・オブ・アークの常連メンバーである4で、メイク・ビリーヴを結成。それと平行して、ティムは映像作品という新たな領域にも挑戦。短編映画「A LOVER'S DISCORSE」、長編映画「Orchard Vale」を制作。2008年3月には、メイク・ビリーヴ3rdアルバム『ゴーイング・トゥ・ザ・ボーン・チャーチ』をリリース、4月には映画DVD『オーチャード・ヴェール』と、サウンドトラックCDの同時リリース、そして5月には待望の9thアルバム『BOO HUMAN』と怒濤のリリースが」続く中、総勢5名というエッセンシャルなメンバーで、来日公演が決定!歴史的な夜になることは間違いない。
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