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『メトロ大學:夏期講習』1時限目

講師:いとうせいこう

聞き手:中村悠介(OK FRED)

テーマ『いとうせいこうが考える、日本語のヒップホップ』

※予約をメールにて受け付けております。

※混雑が予想されますので、可能な限りメール予約をお願いしております。

尚、予定枚数に達し次第受付終了とさせて頂きますので、何卒ご了承下さい。





日本語ラップはこの人から始まった!今夜、その歴史の真実が語られる! ヤバい!



日本の誇る知性として、作家、タレント、編集者としてマルチな活動を続けるサブカルチャー界の帝王「いとうせいこう」氏の忘れてはならない功績、それは日本語ラップのパイオニアとして、このシーンを日本独自に根付かせたまさに張本人である事!最近はジャパニーズ・ダブバンド[POMERANIANS]との新ユニットを始め、DJ BAKU、□□□(クチロロ)、MCUらとのコラボなどなど、過激な仕掛人として再び音楽シーンへと帰還した「いとうせいこう」氏が元祖日本語ラッパーとして、オリジネイターにしか語り得ない魂の言霊を語り尽くします!



●いとうせいこう

<http://www.cubeinc.co.jp/ito> <http://seikoito.ameblo.jp>

1961年生、東京都出身。作家、クリエイターとして、活字,映像,舞台,音楽,ウェブなど、あらゆるジャンルに渡る幅広い表現活動を行っている。ラッパーとしては、 いとうせいこう & TINNIE PUNKS(藤原ヒロシ&高木完)名義で'86年に『建設的』を発表。当時いち早く日本語でのヒップホップの可能性を広く知らしめた存在として知られている。