EVENTS

REAL BASE

ジャンルの壁が崩壊しつつあるDANCE MUSIC SCENE。その今だからこそ重要なのは踊れるかどうか?ではないか。踊れるPARTY[REAL]を追求するために都内でこれから活躍するであろう卵達と常に最先端のDANCE SCENEで活躍するベテラン陣とのPARTYです。小箱ならではのDJとFLOORの一体感を存分に味わってください。



■KATSUYA[NATURE SOUL]

 コアな音楽ファンから新しいジェネレーションを巻き込み、圧倒的なスキルで歓喜の空間を創造するDJ KATSUYA。キャリアは20年を誇り、日本のクラブ黎明期からシーンを牽引し、アンダーグラウンドのみならず、メジャーシーンまでにも多大な影響を与え続けている。近年そのDJスタイルにおいて、ディープハウス中心からテック・プログレッシヴへとより多彩でアグレッシブな方向へと劇的なシフトチェンジを遂げ、今まさに第一線で活躍している。 1987年よりDJとしてのキャリアをスタート。THE BANK,PICASO, CAVE, MANIAC LOVE, WOMB, ageHa, YELLOW等、数々の東京、日本を代表するクラブでプレイする。 1996年、世界的に著名な JAZZ鍵盤奏者、Masabumi Kikuchi氏とのセッション、'SOLARIS' (RAW MATERIAL #1)をALFA RECORDよりリリース。DANCE MUSICシーンだけでなく、JAZZ界からも注目され高い評価を得る。そして、ここ数年活発に行われているDJとJAZZアーティストによるセッションの国内での先駆け的な作品となる。2001年、IBADAN RECORDSからリリースされた「YELLOWの10年」というテーマのコンピレーションアルバム、'PHASE 1(COMPLEX DANCE MUSIC)ANNIVERSARY EDITION'に、自身とKeybordist Sinとの「LAP TOP x 生演奏」形式でスリリングに展開されるユニット、NATURE SOULによる'DAWN'が収録される。2002年には、NEW YORKのIBADAN RECORDSより日本人アーティストとしては初となる、NATURE SOULのEPリリース。そして、2008年、2月にはcommon ground recordingsのレーベル コンピレーション第1弾にNATURE SOULの新曲が2曲収録されなど、制作面でも輝かしい活躍を遂げている。