■ditchプロフィール:
本名コウノ・シンイチロウ。2001年以降、都内の各クラブでDJとしてミニマルハウス/テクノをプレイ。トラック制作をスタートさせてまだ間もない2006年、Cabanne主宰のレーベルMinibar(FR)から[Kimidori EP]でデビュー。トラックメイカーとしてのキャリアの浅さは全く感じさせないミニマルで豊かなグルーヴ、柔らかなテクスチャーはリリース後瞬く間に多くのDJから注視を集めた。以後Microcosm(US)、Goosehound (US)、Safari Electronique(UK)、Kalimari(CA)といったレーベル群から目覚ましいリリース群を重ねる。2007年にはop.disc (JP)から1stアルバム「ditch weed」をリリース。その自由な発想、ユニークで鮮やかなサウンドには今後のさらなる飛躍を予感させる。
http://www.myspace.com/ditchshin
■KO-JAXプロフィール:
97年頃から地元京都にてDJを始め、京都や大阪にて幾つかの自身のパーティーのオーガナイズをする。2004年3月から大阪難波Club ROCKETSにて当時大阪で活動していたyoshikiと元CISCO大阪テクノバイヤーのonoと共に立ち上げた「MICRO MARCH」を経て、現在は2006年9月より京都Club METROにて毎月第三木曜開催中のレギュラーパーティ「PICASSO」を相方koheiとオーガナイズ。さらに2007年2月よりスタートした大阪心斎橋Club CLAPPER presents 「grassHopper」ではyoshikiと共にオーガナイザーとして活動中。パーティやDJを通してテクノならではの「音で遊ぶ」たのしさや面白さを常に仕掛け続けている。
http://www.myspace.com/soundslikepicasso
■yoshikiプロフィール:
シンプルなミニマルグルーヴを軸としながらもファニーでひねりの効いた独自の感覚を持ち合わせたテクノDJ/トラックメイカー。90年代中盤に地元大阪にてDJとしてのキャリアをスタート。自らのレギュラーパーティをオーガナイズし、現在ミニマルハウスまたはクリックテクノと呼ばれる先駆的な存在と指向を持ったテクノを90年代当時からいち早くプレイ。レコードバイヤー、クラブブッキングマネージャーなどさまざまな経験を生かし徐々に日本のクラブシーンへと浸透していく。03年にはベルリンやロンドンへ留学し、その頃には既に自らトラック制作も開始。現地のクラブで培った感性と自身のDJにおける独自でユニークな感覚を十分に活かしつつ、DJユーズを前提としたシンプルなミニマルトラックにフォーカスした制作を現在も続けている。 05年には活動のベースを大阪から東京へと移し、06年TOREMA RECORDSからこれまでも長年にわたり活動を共にしてきたFumiya Tanaka/KarafutoとのコラボレーションEPリリースし、またMarchという名義でフライヤ-デザインやジャケットデザインも手掛けている。
■SPOTプロフィール:
97年大阪でDJ活動開始。DR.SPOT名義でのライブ活動のほか様々なパーティのレジデンツDJを経て、現在は毎週日曜日に新町Bar PANORAMAで開催中のKIHIRA NAOKI主催「Sunday Infection」のレジデントDJとして活動中。なお「Sunday Infection」は今年8月に大正からアメリカ村に移転するClub Sound Channelでも9月から隔月開催が決定している。さらにアメリカ村Club CLAPPERにて不定期ながら開催されている「DETECT」をRYUJIと共にオーガナイズ、同じくClub CLAPPERのレギュラーパーティ「grassHopper 」、「PROMPT 」ではサポートDJとしてもプレイしている。
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