STERNE

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WIRE直後のSTERNEにはベルリンからのNERKとFABIANの二人組TOKTOKが久々の登場!エレン・エリアンのレーベルB-PITCH CONTROLからリリースしたアルバム"RUN STOP RESTORE"のきっかけに、その後ヴォーカリスト、ソフィー・Oをフューチャリングした"MISSY QUEEN`S GONNA DIE"が大ヒット。この時代を先駆けたエレクトロクラッシュのトラックはメジャーからもリリースされ、見事ジャーマン・ダンス・アワードを見事受賞。彼等の名を世界に知らしめた。ベルリンらしく硬質なミニマルトラックをベースに、303アシッドやシカゴテイスト、ドラッギーなシンセラインを多用したハードな物まで、とにかくファンキーで型にハマらない数々のアンセムを量産してきた。日本では石野卓球のレーベルPLATIKからそのアンセム達をコンパイルしたベストアルバムをリリースしている。その予想を裏切るひねくれサウンドはライブセットでは倍増。聞くだけで自然に楽しくなる彼等のライブは STERNEの5周年パーティや、WIREでも幾度となく出演。今年10周年を迎えるWIRE08終了後でバイブレーションが頂点に達した石野卓球とのセッションに要注目だ。そして1Fにはフジロック/オールナイトフジのオーガナイザー、ブライアン・バートン・ルイスと、同じくフジ/ホワイトステージを気合いで揺らしたWRENCHのアヤシゲのカルデラ ラウンジが参戦!夏の最終打ち上げはSTERNEで!