大阪・東京と2DAYS開催の記念すべき日に何と来日は実現不可能!?と思われていた鬼才の中の鬼才Auto Repeat a.k.a. DJ ELINの出演が決定!!!!!周りを固めるのはレジデントの Keita Magara の他、DJ TASAKA(大阪出演)、KO-JAX(大阪出演)、yoshiki(東京出演) 、Taro(東京出演)。
そしてロドリゲスとは一体??
伝説の男がついに初来日。
are you rodriguez ?
■AUTO REPEAT a.k.a. DJ ELIN(SSR / CHEAP RECORDS / POMELO)
名Alex Mueller、オーストリア・ヴィエナ出身。ハウス・ミュージックやディスコに対する愛憎が入り交じる屈折したフィーリングを叩き込んだ、無慈悲なまでにファンキーでダーティきわまりないトラックの数々でいまや伝説的な存在感を放つ鬼才トラックメイカー。
90年代中期から後期にかけてベルギーのSSRやオーストリアのCHEAP RECORDS / POMELOといったレーベルから、[Revisited]や[Auto Amerikanische Freundschaft]、[Mad Cow]など、悪辣なマシーン・グルーヴを軸にした素晴らしいリリース群を連発。針飛びしたノイズ混じりのディスコ・ループやヘヴィメタルのサンプルを平然と使用するというサンプリングに対する異常な感覚や、KraftwerkやDAFのジャケットを悪意たっぷりにパロディ化したデザインワークも一部で熱狂的に支持された。
こうした突出したオリジナリティが災いしてか、10年以上もシーンに留まりながらもSoundhackやErrorsmithといったベルリンの一部のアーティストを除けば明確なフォロワーというべき存在はほぼ皆無。しかし、Ricardo Villalobosが彼のレコードを今もプレイしつづけていたり、Cassyが自身のMIX CDにおいて彼のトラックをセレクトしていたりとベルリンの地下シーンでは今もって確固たる尊敬を集めている。ちなみに2003年にDJ Elin名義でリリースされた12インチ[Can't Turn Around]においてCassyはヴォーカルとして参加しFarley Jackmaster Funkのクラッシック[Love Can't Turn Around]のカヴァーを披露した。
2006年にはベルリンHardwaxのディストリビュートのもと[Most Keys Are]と題された12インチを300枚限定でリリース。Auto Repeat名義でのリリースは9年ぶりとなるこの12インチには、全く色褪せることのない唯一無二のグルーヴがしっかりと刻み込まれておりファンを狂喜させた。
伝説の男がついに初来日。
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