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EVOLVE

■AYUSE KOZUE

作詞、作曲、アレンジ、プログラミングまでをこなしてしまう新世代シンガーソングライター。R&B、HIP HOPなどのストリートミュージックの影響を受け、高校、大学の音楽専攻科目で出会ったDTM(デスクトップミュージック)の授業をきっかけに創作活動を始める。2006年のデビューからクリエイティブディレクターTOWA TEI氏のバックアップを受け作品を発表。2007年10月にはファーストアルバム「A K」をリリース。最新作は、リップスライムのFUMIYA、TERIYAKI BOYZのWISEを迎えたダンスチューン「こよいキミに恋をして」。彼女の生み出す音楽は、これまでにないオリジナリティ溢れるダンスミュージック,ポップスであり、オルタナティヴポップスとも呼べる新世代の音楽世界を構築しつつある。また、SONPUB、SEAMO、TWIGYといったアーティストの作品にフィーチャリング参加するなど、活動の幅をさらに広げ、これからの動きも注目のクリエーターだ。

www.ayusekozue.com



■SONPUB

14歳からギターやドラムを始め、中学卒業後Londonに渡り3年間にわたり音楽やファッションを学ぶ。帰国後東京で音楽活動を開始。大学時代に実験的electro hiphopバンド「Brave race」をリリース後に2004年にソロアルバム「Phoenix Beats」をリリースし、国内外で大きな評価を獲得。 そして、日本最大のストリートブランド「A Bathing Ape」のNIGO氏に見い出され相棒のWISEと制作していたアルバム「DAKID」'をAPE SOUNDSからリリース。



近年ではRIP SLYME、WISE、テリヤキボーイズ、湘南乃風、Def Techなど日本のメジャーからアンダーグラウンドの楽曲をプロデュース・制作の他、全国ツアーにも参加。プロデューサーとして、現在日本で最も注目されている一人である。またプロデュース業と平行に「ビート・プレイヤー」としても数々のクラブイベントに出演する中、自身のレギュラーイベント「KOONI」(@tokyo club MILK)は、2007年に10周年を迎える。



国内で、プロデューサー,ビート・プレイヤーとして知名度が高まる中、カニエ・ウエスト、ルーペ・フィアスコ、ローリン・ヒルらが出演した「springroove'07」に出演し、遂に、2007年には世界的に人気のあるハウス・ユニット「Daft Punk-ダフトパンク」ワールドツアーで、日本公演(@幕張メッセ)のオープニングアクトを務めるという偉業を成し遂げる。その後、勢いは止まらずそして年末の「COUNTDOWN JAPAN 07★08」にもWISEと共に出演している。



さらにデザイナーとしての顔を持つ彼は過去APE SOUNDSからリリースした3枚のアルバムのCDジャケット・ホームページ・My spaceのデザインも本人の作品である。そして、アパレル分野にも活動を広げ、2003年から水面下で暖めていたSONPUBとベルリン在住のデザインユニット『I X I』とのコラボレーションアイテムが今後リリースされる予定。現在は2004年に立ち上げた自主プロダクション『Phoenix Players』を活動の拠点し、精力的に楽曲制作とライブを行っている。



そしてここ数年でメジャー、アンダーから多数のリリースオファーを受けるも、2008年ユニバーサルミュージック,Far EasternTribe Records から遂にメジャーデビューする。



2008年2月26日~3月2日に開催されたBURTON主催のスノボーボード世界大会「NISSAN X-TRAIL NIPPON OPEN」のテーマソングをプロデュース。



2008年8月公開の映画「R 246 STORY」浅野忠信、中村獅童、VERBAL(m-flo)、ILMARI(RIP SLYME)、須藤元気、ユースケ・サンタマリアの6人がそれぞれ監督として、メガホンを取り、青山通りを舞台にした6つのストーリーの映画を製作。その一人であるILMARI氏(RIP SLYME)監督作品にDJ役でSONPUB出演&アルバム収録曲が流れる予定。



http://www.sonpub.com/

http://www.myspace.com/sonpub