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●ADAM BEYER
現在のヨーロッパ・シーンにとって、非常に大きな存在感を放ち続ける北欧テクノ・シーン。その中にあって、このストックホルム出身の Adam Beyer が果たしてきた役割というのは、非常に大きなものがあると言えるだろう。まずドラムに親しむことからスタートしたAdam のキャリアは、その後ターンテーブルとサンプラーに出逢ったことをきっかけにクラブ・ミュージックへと次第に傾倒。幾つかのマイナー・リリースを経て、'95年、当時ストックホルムに居を構えていたレーベル PlanetRhythm から傑作の呼び声高いEP "Drumcode01"をリリースする。そしてその翌年にリリースしたアルバム"Decoded"がいきなり世界レベルでの高い評価を獲得することで、若き Beyer は一気にテクノ・シーンにおいて注目を集める存在へと成長していく。硬質でパーカッシブなミニマル・サウンドが最大の持ち味だが、特に最近はサウンドのレンジが非常に広くなっており、その守備範囲は相当に広いと言える。豪快にハード・ミニマルをスピンする姿は迫力一杯で、ここ日本にも数多くのファンが存在する。今回RADIXでのPLAYに乞うご期待!!
●RAUDIVE aka OLIVER HO
ロンドンに拠点を置くレーベル「Blueprint」からリリースされた初期のアナログ作品が大きな成功を収め、世界でも指折りのテクノ・ミュージックのプロデューサーとして名を連ねることになった Oliver Ho。自ら率いる Meta Records での活動を通じて、ますますその独特な音楽的感性に磨きをかけていっている。Oliverは、イギリス内外でDJとしての活動も頻繁に行って来た。その事は即ち、彼自身が自ら制作したエネルギッシュな作品を直接クラウド達に届ける事が出来る環境にいた事を意味している。Meta においてオーガニックな方向性を示した Oliver は、セカンド・レーベル「LIGHT and DARK」においては、よりリズミックなサウンドとアンビエント・サウンドとの融合を目指しており、アブストラクトな要素が絡み合う形で構成されたその作品群は、META のサウンドに比べるとかなり無機質なものが多いと言えるだろう。そして、3つめのプロジェクト「EXIST」は、そのコンセプトにマルチメディア的な発想を取り入れたもので、そこからリリースされる作品は様々なメディアに対応できるプラットフォームとなっている。「EXIST」からリリースされた最初の作品は、何人かのテクノ系アーティストのオルタネイティブな作品をコンパイルしたコンピレーションであったが、今後のリリースについては、フィルム形式や、 本、CD-ROM、あるいは「EXIST」のスペシャルイベントとの連動など、様々なメディアをミックスする形で展開される予定となっている。彼のGROOVEを体感できる絶好のchanceをDON'T MISS IT!!!
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