CHUCK MANGIONE【2ND】

名曲「フィール・ソー・グッド」で世界を魅了した超大物フュージョン・ミュージシャンが20年ぶりの待望の来日!名曲「フィール・ソー・グッド」のメガ・ヒットで世界的な人気を確立したチャック・マンジョーネが、待望の初登場を果たす。幼い頃からトランペットに親しみ、1960年代にはピアニスト、ギャップ・マンジョーネとの兄弟ユニット"ザ・ジャズ・ブラザーズ"、名門アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズなどで活躍。その後フリューゲルホーンに持ち替え、ポップスやロックの影響を取り入れた音作りでフュージョン・ミュージックの中心的存在となった。'77年発表の『フィール・ソー・グッド』(ユニバーサルミュージック)は全米チャート2位を獲得し、シングル・カットされたタイトル曲もベスト5入り。ジャズ~フュージョンでは異例の大ヒットを記録した。数多くのライヴやレコーディングを行う一方で、映画音楽の作曲家、テレビ番組のパーソナリティとしても活動するチャック。さわやかなメロディ・ライン、美しいフリューゲルホーンの音色を、クラブで楽しめる幸せを実感したい。