2006年GWに全国10都市を回った"FIVE DEEZ"が再び日本に帰ってくる!! アニメ「Samurai Champloo」への楽曲提供やJazzy Hip-Hopのオリジネイターとしても知られ、ソロ/ユニット活動も多岐に渡るスーパー・プロデューサー"FAT JON"と、Nujabes全面プロデュースによるソロ・アルバムも大ヒットを記録し、最近では、Spank Rockをフィチャーした'12が、ED BANGER系ヘッズからも支持されている"PASE ROCK"。もはやHip Hopという1ジャンルではカテゴライズ出来ない、奇跡のグループ"FIVE DEEZ"が2年半振りとなる来日ツアーで、初来沢!!
メインフロア、ベースメントフロア、ガーデンフロアからなる、3つのフロアで様々なジャンルが楽しめ、フェス級の大盛り上がりは間違い無し!!
INFORMATION : IMART 076-263-0112
TICKET
石川 : IMART , WEst HALL , A-BRANCH , AVIL , CASPER , CHAMP , Conneticut , DOUBLE BURGER , EPOCHZ , everyday records , GROSS GARNET , HECTIC KANAZAWA , LINEA , peace , studio FAR SYDE , studio STYLE ,
富山 : beHIVE , BLACK PAZZLE RECORDS , LOUNGE , New Drop
福井 : FLAMINGO RECORDS , OOWADA X-PLOSION
FIVE DEEZ [WEB] [MY SPACE]
オハイオ州シンシナティの出身のファット・ジョンとペース・ロックを核とする、プログレッシヴ・ヒップホップ・グループ “FIVE DEEZ (ファイヴ・ディーズ)”。12インチ'Bluelight Special'で世界デビューを遂げ、DJハイテック、タリブ・クウェリ、ルビックス・アンド・ザ・ローン・カタリスツなどがメンバーとして名を連ねる ”ワナ・バトル・クルー”とも関係を深める。2001年に、ファットでバウンシーなベース・ライン、緻密なビーツ、絶妙なライムが炸裂した、驚異的クオリティの1stアルバム「Koolmotor」をリリース。非常に高い音楽性に裏打ちされた、その革新的なライミング・テクニックを著しく進化させ、一聴すると気まぐれに聞こえる縦横無尽なフレーズには、常に意識の流れが息づいている作品であり、ここ日本でも空前のヒットを記録。2002年には、フランス、ドイツ、オーストリア、チェコ、スイス、デンマーク、ベルギー、オランダ、ポーランド、スウェーデン、日本、全米をツアーで駆け巡り、同年末には、クロスオーヴァー・シーンの先駆けとして世界的に有名なドイツのレーベルと契約を交わす。
2003年にリリースした2ndアルバム「Kinkynasti」では、よりフロアライクなダンスミュージックに傾倒し、さらなるファンを獲得、全世界で 20,000枚以上のセールスを記録する。その後、ソロ・プロジェクト、別ユニットの活動も多岐に渡るなか、2006年に3rdアルバム「Kommunicator」を発表。ソウル、ジャズからブレイクビーツ、アブストラクト、テクノ、エレクトロ、ドラムンベース、ハウスまで含有したその新たなサウンド (ファット・ジョンの言うところの、Transdimensional Space Funk!)は、ジャンルを超えて全ての音楽ファンに聴いてもらいたい大傑作!!
FAT JON [MY SPACE]
FAT JON
インストゥルメンタルという表現手法に、言葉をも超越する深いメッセージを紡ぎ込む不世出の天才クリエイター、Fat Jon (ファット・ジョン aka ジ・アンプル・ソウル・フィジシャン)。
幼少時代、ピアノやフルートなど楽器を習っていたこともあり、半ば必然的に自分の身を音楽に捧げる決意をした彼は、トラック・メイキングを中心にそのキャリアをスタートする。その後、Pase Rock, Kyle David, Sonicと運命的に出会い、プログレッシヴ・ヒップホップ・グループ ”FIVE DEEZ”を結成し、MC/DJ/プロデュースを担当。FIVE DEEZとしてはこれまでに3枚のアルバムをリリースしているが、その全てを世界的ヒットに導いている。ソロとしての音楽プロデュースも多忙を極め、 URBマガジンでは“次世代トップ100”の一人としてピックアップされ、あのビルボード誌にも特集記事が組まれた程である。ここ日本でも、「カウボーイビバップ」「アニマトリックス」等で有名な渡辺信一郎監督の大ヒット・アニメ「サムライチャンプルー」に楽曲提供するほか様々なプロジェクトに参加。また、盟友J-Rawlsとのプロジェクト“3582“ や、女性ヴォーカリスト:Amleset Solomonとのユニット"Rebel Clique"、FUJI ROCK’03でも来日を果たしたベルリン・ダブ・ミニマル・プロデューサーのPoleや、のStyrofoamともコラボレートし、リリース&ツアー活動を行っている。ジョンの最新アルバム「Repaint Tomorrow」は、の”dawn”シリーズ最新作として、今夏8/2にリリースされたばかり!! 現在、彼はドイツのフランクフルトに拠点を移し自身のレーベルを運営しつつ、今日も世界を股にかけて数々のプロジェクトを行い続けている。Hip Hopクリエイティヴィティの牽引者とも言うべきファット・ジョンのミュージック・ジャーニーは終わらない。Just more adventures in Ample Soul music!!
PASE ROCK [WEB]
PASE ROCK
NYブルックリンを拠点としているPase Rock (ペース・ロック)は、DJ、ラッパー、プロデューサー、デザイナー、ソングライターと多彩な才能を持っている。9歳の頃より独学でスクラッチを習得して以来、ペースは完全にそのバイナル回転の虜になる。90年代前半からオハイオとアトランタでDJとしてのキャリアをスタートし、ヒップ・ホップ、ハウス、ソウル、R&B、ロックなど、人を踊らせるものなら何でもスピンしてきた。また、スヌープ・ドッグ、ブラック・アイド・ピーズ、ジャスティン・ティンバーレーク、プレイボーイ、リンジー・ローハン、ラリー・フリント、ハスラー・エンタープライシス、アディダス、ディーゼル、URBマガジン、 Vibeマガジン等、数多くのセレブリティーらのプライベート・パーティーでDJをこなす。2001年より、プログレッシヴ・ヒップホップ・グループ ”ファイヴ・ディーズ”のMC兼DJとして世界中をツアーで廻り、プレフューズ73、ディプロ、スパンクロック、シカゴの音響ポスト・ロックの神といわれるトータスから日本のスーパー・プロデューサー;ヌジャベスまで、様々なミュージシャンと積極的にコラボレーションを行っている。
20以上ものレーベルから多数の12インチをリリースした後、2003年にヌジャベス・プロデュースにより、1stソロ・アルバム「Bullshit As Usual」をリリース。彼の最新12インチとなる"Lindsay Lohan's Revenge (リンジー・ローハンのリベンジ)"は、2006年初めにネット上で話題を呼び、クラブ界を熱狂の渦に巻き込んだ。DJ AM、スティーヴ青木、ストレッチ・アームストロング、マーク・ロンソン、そしてリンジー・ローハン(自身!)のような著名DJ、アーティストの今や十八番になっている。"Put your paaaanties on, put that pu**y away!"というクセになるフックがセレブ達のハートを掴んでいるようだ。あと、ぺースは無類のゴルフ好きである。。
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