9/17にリリースされた中塚武久々のNEW Al「Kiss & Ride」のリリースパーティー。8月に行われたプレリリースパーティーはライブ中心の内容だったが、今回はワールドワイドに活躍するsugiurmnとのDJの共演が中心。宇多丸(Rhymester),野宮真貴をボーカルに迎えてのDJライブも必見!
・中塚武
96年、バンドキップソーンを結成。ドイツのコンピレーションアルバム「SUSHI4004」に参加して以来、日本、ニューヨーク、ヨーロッパ、ロシア、韓国等でライブを行い成功を収めている。以来、TV CM曲、ドラマサウンドトラック、数々のアーティストプロデュース、Remixを行うなど活動は多岐に渡る。2008年9・17待望のNEW ALBUMがユニバーサルよりリリース。90年代の渋谷系ムーブメントから活躍している彼だけにフィーチャリング勢も豪華。野宮真貴(元ピチカートファイブ)、宇多丸(Rhymester)、BIKKE(TOKYO No1. SOUL SET),eli(元ラブタンバリンズ)、青木カレン等」今のTOKYO SOUNDを体現出来るアルバムに仕上がっている。
・SUGIURUMN
2000年にはじめてIbizaへ行き、大きなインスピレーションを受け帰国。2004年にリリースしたアルバム『Our History is made in the night』が日本のダンスシーンで大きく注目され、シングルカットされた『StarBaby』が大ヒット。海外ではMinistry Of Soundにライセンスされ、東京のみならず世界を巻き込んで大きな話題になる。パワフルで熱く、また世界最先端のハウスシーンと常にリンクするDJスタイルは代官山Airを拠点に日本中の週末を熱狂させ、その噂は瞬く間に海外へ広がる。2006年に世界最高峰のクラブ、Pacha IbizaのミックスCDのDJに選ばれPachaのメインフロアで4,000人のクラウドをロック。Pachaから絶大な信頼を受け、それから3年連続で毎年Pacha IbizaのMix CDを手掛けている。2007年、AVEXに移籍し『What time is summer of love?』をリリース。アルバムからのシングルで、Deepest BlueのJoelEdwordsをシンガーに起用した『Travelling』は世界中のレーベルからライセンスのオファーが殺到し、2008年Pacha Recordingsからワールド・リリースされる。2008年、Sugiurumnとして活動はじめて10周年になる。そのキャリアを総括して、さらなる進化を遂げるべく今秋自身初となるベスト盤をリリース予定。クラブミュージック、その先のビートはきっと彼が教えてくれるだろう
http://www.sugiurumn.com/
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