音楽・映像・ファッション・アート等、様々なカルチャーと異種交配を遂げるvarium。
2nd ANNIVERSARYは最大限の興奮と歓喜の中に幕を降ろした。ヴィジュアルコラボレーションを展開したBIAS、貴重なライブセットを披露してくれた THROUGH TONEはもちろんの事、オープニングから音が止まるその瞬間まで完璧な雰囲気を作りあげたvariumレジデントクルーの底知れぬ実力を証明する一夜でもあったといえよう。
3年目のvariumは原点に還っていく。幾つものパーティーに出演しながらもvariumでのプレイに重きを置き続ける各々のレジデントクルーにスポットを当てる。
初回は、バイナルをメインセットに黒いグルーブでフロアを包み込むYANMAをフーチャー。KARIZMA JAPAN TOURのサポートDJとして参加するなど周囲の評価を確実に高めてきている彼が、その実力を遺憾なく発揮すべく自身も多大な影響を受けているHOUSE 界の重要アーティストを招聘する。
その名もKentaro Takizawa。弱冠23歳でアルバムデビューを果たしその翌年には福富幸宏、Little Big Bee、STUDIO APARTMENT、DJ KAWASAKIらを迎えた豪華リミックス集「Impressive Time Remixes」を相次いでリリース、本年6月Romantic couch JADEをヴォーカルに迎えたカヴァー企画集"Kentaro Takizawa +JADE/equal one"をリリースした。作曲、アレンジ、プログラミングの全てをこなす数少ない新第4世代のリアル・ハウスクリエイターのKentaro Takizawaと、今後日本のDEEP HOUSEシーンにとって大切な存在といえるYANMAを中心に織りなす極上の「HOUSE」空間は、varium3年目の門出を祝うに相応しい幸福感で満たされるだろう。
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