クラブ・シーンどんどん進化し細分化する中、人間本来の"踊る" "感じる" "繋がる"と言った、古来、村社会からの祭事カルチャーをキーワードに、クラブ・シーンを通して響きあう、ヒューマニズム回帰のコミュニティー・ナイト[ReVIBES]が、イベントの精神的支柱「SINKICHI」氏の来京にあわせ今宵 [ReVIBED]として復活!! SINKICHIはSOFTのメンバー「TAROO」をフィーチャリングしてのプレイを披露、更に[ReVIBES]レジデンツ陣の「DAICHI」や京都シーンの顔役「ナカムライタル」、「KYOHEY with DJ A.I.」と言ったメンバーが再結集!更に、今宵は打楽器2人と声&ミックスのミニマムな編成から壮大なグルーヴを創り出し、日本中の野外フェスで"縄文トランス"とも呼ばれる祝祭空間を生み出しているサウンドジプシー「RaBiRaBi×Piko」、神出鬼没に総勢20名前後のパーカッショニストが、ド迫力のアフロ・ブラジリアン・サンバをプレイし、フロアにプリミティブな興奮を呼び起こす「イーリャダスタルタルーガス」、そして、かの日本が誇る世界一サルサ・バンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスのパーカッショニストにして、97年、代々木公園でのパーカッションのゲリラ・セッションパフォーマンスから、あらゆる人を取り込み進化を続ける大所帯パーカッション・チームJIVE JAMBOREEのボス「ゲンタ」氏が登場! ゲンタ氏のステージでは、ジャンべやパーカションを持ち込んだお客さんが全員参加しての一大セッションが恒例なだけに、皆さん、今回もジャンベ等の持ち込み&ゲリラセッション等、大歓迎です!! さぁ、今回もヒッピー、トラベラー、ルーツマンな面々が集い、皆で混じりあってのナイス・バイヴレーション・ナイトで一つになりましょう!!
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●RaBiRaBi×Piko
<http://www.rabirabi.com/><http://www.myspace.com/rabirabi>
場所を選ばずして自然と一体となり、その場のインスピレーションで音遊びとフィールドレコーディングをくりかえすサウンドジプシー。打楽器×2人とvoice & mixというミニマムな編成から全ての音を即興で紡ぎ出していく。祈りと祭りに満ちた唯一無二の音楽は年間80本以上におよぶ国内外でのライブ野外イベントなどを経て「縄文トランス」「Neo-Shamanistic Groove」と呼ばれるようになる
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●イーリャダスタルタルーガス
<http://ilha-das-tartarugas.spaces.live.com/>
パーカッションオンリーなサンババンド。アフロ・ブラジリアンを基調とし、アッパーな曲から土俗的な歌までを生音で奏でるパフォーマンスは、イベントに参加した人にプリミティブな興奮を与え、ラテン世界と京都を結ぶ存在となっている。主に京都で活動し、民族系イベントのスタメンとして知られる。
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●GENTA<http://laluz.jp/>
84年。大儀見元の誘いで、オルケスタ・デ・ラ・ルスを結成。88年、オルケスタ・デ・ラ・ルスはN.Yへライブツアー。同時に米米クラブ、 Parlのライブ参加。89年、デ・ラ・ルスデビュー。世界中でビッグセールスを記録、Billboardのラテンチャートで11週連続1位の過快挙を達成。その後UFOなどアシッドジャズ方面でも顔役となり、BINGO BONGO(ユースケ・サンタマリアが在籍)結成に至るとともに、UFO、MONDAY満ちる、RAM JAM WORLD、DJクラッシュ、電気グルーヴなどのサポート。BINGO BONGO解散後、ACOや山崎まさよしなどのプロデュースとかしながら、代々木公園でパーカッションのセッションパフォーマンス集団JIVE JAMBOREE結成。スカパラ、Sugar Soul、Silvaなどと絡む。そして、birdと絡んだ事をきっかけにアシッドジャズ方面も再開。新生オルケスタ・デ・ラ・ルス結成の原動力となり、パーカション主体イベントのプロデュース、沖縄宮古島でのフェス開催など、メジャー/アンダーグラウンドを縦横無尽に駆け巡る日本の誇るパーカションマスター。
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