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『ANTICON meets REBELDOM』 -REBELDOM 5th Edition-

前売はローソンチケット(0570-084-005、Lコード:)にてより発売

※前売発売場所:ローソン店舗、Japonica Music Store(075-211-8580), Tsutaya 西院店(075-325-3333),newtone Records(06-6281-0403)



Shing02、Olive Oil、降神、デイダラスやNobodyらLow end Theory勢ら数々のアンダーグラウンド・シーンの猛者達を招聘し、様々なカルチャーを巻き込んでハイクオリティーなパーティーを繰り広げる『REBELDOM』の第5弾は泣く子も黙る『ANTICON』よりの刺客[DOSH]が登場!! HIP-HOPを異次元空間へと深化させ続け、HIP-HOPを未だ実験的なアートフォームへと進化させている異才集団『ANTICON』の今や最注目アーティスト[DOSH]、天才的ドラマーとしても名高いDOSHが創り出す奇妙でアグレッシヴで変幻自在なビートは癖になります!!そしてPrefuse 73のコラボレーターやSavath & Savalasのメンバーとしても活動し、ソロ・プロジェクトEpsteinとしても知られるRoberto Langeと辣腕ドラマー・Matt Crumによるデュオ・プロジェクト[ROM]も参戦!! 更に日本勢も関西が誇るビートクリエーター[SPEEDOMETER]ことJUN TAKAYAMA、フロム東京[SHINGO SUZUKI]も迎えての強烈ラインナップ!! いや~凄い事なっててすいません! 京都の秋の夜長にとことんハマって下さい!!

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●Dosh (from ANTICON, US)<http://www.anticon.com/pr/dosh.htm>

HIP-HOPを異次元空間へと深化させ続ける異才集団『ANTICON』の今や最注目

アーティスト。ミネアポリス育ち天才キーボディスト&ドラマー。2003年にAnticonより「s/t」アルバムでデビュー、2004年には Anticonクルーが多数参加した2ndアルバム「Pure Trash」を発売。2008年にはDoshのドラマチックなドラミング、ローズ弾きとミネアポリス・キャストによるギター、サックス、ベース、ヴァイオリン、クラリネット、ペダルスティールが追加された待望のサード・ソロアルバム『Wolves and Wishes』が日本も含む世界中でヒット! ここ日本でも『ANTICON』の看板アーティストとして人気を集めている。

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●ROM<http://www.myspace.com/rommusic>

Prefuse 73のコラボレーターやSavath & Savalasのメンバーとしても活動し、ソロ・プロジェクトEpsteinとしても知られるRoberto Langeと辣腕ドラマー・Matt Crumによるデュオ・プロジェクト、ROM。2000年にスリーピースのバンドとして活動を始め、その後現在の形態であるデュオ・プロジェクトへ。 Roberto Langeは最初にギターを手にした後、ビートの魅力に取り憑かれ、アメリカのアンダーグラウンドなヒップホップの聖地のひとつとして挙げられるマイアミにおいて、Counterflow、Rice & Beans、Botanica del Jibaro、ArepazといったレーベルからEpstein、あるいはBoom & Birdsの名義で作品を発表。Matt Crumは同じくギター奏者としてキャリアをスタートし、ドラマーへ転向後も多彩な楽器を操るマルチ・インストゥルメンタリストとして活躍する。ROMはその二人がヒップホップとは少しだけ距離を置いて、バンドとしての最小公倍数で何かをやろうとして始まったプロジェクトである。2005年にWimm Recordingsからファースト・アルバム『ROM』をリリース。ギターやラップトップによる緩やかなハミングと、激しくも滑らかで自在なドラミングが話題となる。また、2007年にRobertoはPrefuse 73の傑作『Preparations,Interregnums』に楽器奏者として招かれ本名のRoberto Carlos Lange名義で参加。そのアルバムからのリードシングル「The Class Of 73 Bells」においてもEpstein名義でPrefuse 73と共作。2008年、待望のニュー・アルバムをリリースし、現代におけるバンドの最小構成、つまり、ラップトップを含むアコースティック/エレクトロニクスのマルチな演奏によるデュオとしての形態が完成されている。エプステイン及びブーム&バーズとして発展させてきたビート・アプローチ、二人の音楽的ルーツであるギター、そしてラップトップによる様々な、ちょっと奇妙で、でもチャーミングな音色の数々が、ほぼノンストップで連なっていく。ポストロックの語法を換骨奪胎したアンサンブルと、インストゥルメンタルのビート・ミュージックに見出される躍動感が綴じ合わされ、新鮮で、発展的で、アイディアに満ちた音を紡いでいく。

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●SHINGO SUZUKI

Jazzy HipHop & R&B ユニット"ovall"のベーシスト/バンマスとして2000年から活動すると共にトラックメイカーとしての活動も開始。2005年フランス・パリに拠点を移し、ライブ、レコーディング、映画音楽制作など精力的に活動。パリのCLUB/LIVE HOUSE『L'O.P.A』ではレギュラーイベントをオーガナイズし、ovallとしてLIVEを行う。このイベントがフランスで話題に。更に和のテイストが色濃く出たインストトラック「the eternal moment」のデモ・トラックがロンドンのFM ラジオステーションxFM でヘビーローテーションされ、イギリスでも 「ヤバイ日本人がいる」と注目を集める。2006年メンバー30人を超える渋谷のJAM集団JAMNUTSに参加。そして2008年にリリースした1stソロアルバム「The ABSTRACT TRUTH」が日本、フランス、ポルトガルなどでTOP10入りし世界中で大ヒット。日本を代表するトラックメーカーの1人。