パーティピープルの中でも群を抜いてパーティピープルな2人組が久しぶりにセリノア参戦。よくご存知の"RED BOX PROJECT"のCARLOS GIBBSと"EDEN"のSHOTARO MAEDAが登場する。CARLOS GIBBSは今や東京で大成功を収めたRED BOXチームの主宰でありレジデントDJ。SHOTARO MAEDAはご存知AIRのモンスターパーティー"EDEN"の主宰でありレジデントDJ。2人とも似たような立ち位置にいて、しかも最近はEDEN×RED BOXの共同開催でBACK TO BACKを披露するなど。また2人でagehaやLEGATOといった場所で年末にBIG PARTYを仕掛けていたりと、この2人のコンビは最近面白い関係でかっこいい事をガンガン仕掛けくる。聞くところによると話が膨らんでタイのパンガンにてパーティーを模索してるとか。今の東京クラブシーンを語るには絶対に欠かせない存在の2人である。
■DJ SHOTARO MAEDA [EDEN]
東京生まれ。90年代初頭、HOUSE MUSICの隆盛と共に大学をドロップアウトし、VYNYLJUNKIEに。当初はDEEP HOUSEのDJとしてキャリアをスタート。
現在は代官山AIRで開催し、今年で6年目を迎えるロングランパーティー、「EDEN」のオーガナイズ、メインDJを務めるほか、「渚」や「ageha」など数々のビッグパーティーに出演中。
TECH HOUSEを中心に、MINIMAL、DISCO DUB、CHICAGO HOUSEなどを織り交ぜ、FUNKを基調としたうねりのあるGROOVEでジャンルを超越。
奥行きのある音楽知識に裏打ちされた選曲で、独創的な音楽旅行を構築していく。
これまでに影響されたアーティストはYMO、PRINCE、JAMES BROWN、LARRY HEARD、MOODYMAN、DJ SHADOW、DOC MARTIN、と、多岐に渡る。
SHUHEI HASEGAWAとのユニット、PHAZE 2としては、CM TRACKやMASH UP作品を発表。コンピレーションアルバム「TUCC」では、
「DROP OUT」「REACT!」「YOU MAKE ME FEEL」と、3曲のTECH HOUSE TRACKを発表した。
今年の夏は「EDEN BEACH」「SOLSTICE」をはじめ、野外のパーティーにも精力的に出演。現在進行形東京UNDERGROUNDシーンの重要アイコン。
■CARLOS GIBBS (RED BOX PROJECT)
サンフランシスコ出身。現在は日本在住でハウスDJを勤めるかたわらアーティストとしても活躍する。
アート面では世界中の人々に赤い箱を持たせた写真を展示するイベント「RED BOX PROJECT」の主宰を務め、音楽面ではROY DAVIS JR.をフィーチャーした「JUS MOVE」をリリースするなど、さまざまな方向で活躍しているアーティストである。TECH HOUSEを基調にFUNKや西海岸HOUSEなどを織り交ぜ、独特のGROOVEでフロアをグイグイを引っ張っていくDJスタイルが特徴。
RED BOX PROJECT HP
http://www.redboxproject.com
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