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WAREHOUSE702 4th ANNIVERSARY PARTY 4th ANNIV.×4SCENES

4 th Anniversary Partyの興奮はまだ終わらない…24日朝からはイビサ随一の人気を博すマンデーモーニング・アフターアワーズパーティー、CIRCOLOCOをフィーチャー。そう、これはまさに本場のCIRCOLOCOに近づく一つの挑戦である! もちろん本場さながら、あえてパーティーの終了時間は決めていない。CIRCOLOCO JAPANのラウンチを衝撃的に飾ったメインDJ、Tania Vulcanoによるロングプレイから紡ぎ出される、マジカルなバレアリック・サウンド・ジャーニーの終着点まで、CIRCOLOCOの魅力を存分に体感して欲しい!



■Tania Vulcano (CIRCOLOCO / DC10)

カッティング・エッジでアンダーグラウンドな音楽性がコアなクラブ・ファンから絶大な支持を得ているイビサの人気アフターアワーズ・パーティー、Circo loco。現在ではロンドンの名門クラブ、THE ENDでもレギュラーで開催され、同クラブの看板パーティーの一つに数えられているほか、昨年のオフシーズンにはZOUK ShingapolやPacha Londonなど12カ所に渡って開催されたワールド・ツアーも大きな話題となった。ここ日本でも抜群の人気を誇るLuciano、イビサのクラブ・シーン初期より活躍するCirilo、Jose De Divinaなど、世界中から集まるパーティー・フリークス達を唸らせ続けている百戦錬磨の凄腕DJが揃う中で、ヨーロッパ圏でいま最も高い評価を獲得しているのが、 Tania Vulcanoだ。UKのmixmag誌において同パーティーが特集された際も同封のミックスCDを手掛ける等、その注目度は日増しに高まっている。

http://www.myspace.com/dc10circoloc



■Satoshi Otsuki (CIRCOLOCO JAPAN / TRES VIBES)

主宰する”光響”をはじめ、東京クラブ・シーンのニュージェネレーションが結集した”NEURAL NETWORK”、ボーダレスな超個性派達によるフェスティバル”TRES VIBES”の中心を成すDJ &サウンドクリエイター。 既存の枠にとらわれない常に実験的で斬新なプレイスタイルは、エフェクターを独自に駆使し、ダブ・エレクトロ・トライバル・ミニマリズムの要素を軸とした、深海のように重く太い硬質なグルーヴの中で、自然と創造を感じさせる壮大な響きを放つ。これまでにTIEFSCHWARZ、DAMIAN LAZARUS、HERNAN CATANEO、SANDY RIVERA、APPARAT、PETE HELLERなど、あらゆるジャンルで数多くの国内・海外トップアーティストのフロントアクトを務めている。

http://www.myspace.com/djsatoshiotsuki



■Ko Kimura (Futic Recordings Tokyo)

クラブ創成期から現在まで常にダンスミュージックシーンをリードし続ける国内ハウス界のトップDJ。2008年でプロDJ歴23年を数え、最先端の選曲とクオリティ高いミックスセンスで既にハウス/テクノ/プログレッシヴなどの枠を超えた”キムラコウ”独自のスタイルを確立。そのパワフルなプレイでクラブに来る人を確実に楽しませ、ハウスファンのみならず他ジャンルを嗜好する音楽ファンをも魅了している。惜しくも6月に閉店した伝説のクラブYELLOWでマンスリー・パーティ"KOOL"を12年間継続し、ハウスシーンに大きな影響を残したキムラコウが新たに打ち出したパーティが “REC●”(レック)。キーワードは「デジタル」。デジタル音源を使ったDJサウンドを最大限に表現し、パーティ開催ごとに楽曲をデジタル配信する。偶数月第4金曜の代官山AIRをホームベースに、神戸や高松など全国各地でも開催。都内では他にも”HOUSE”@WEDGE、”LOW CAMP” @ SECOのレジデントパーティで活躍。日本各地でのプレイのほか、海外でのDJのハイライトの一つは97年ロンドンクラブシーンの代表格 Ministry Of SoundメインフロアでDJしたこと。その後もシドニー、メルボルン、グアム、ドイツ、アムステルダムなどでもプレイ。また香港、マカオ、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、台湾、上海や広州などのアジア都市でも度々プレイし、最近は東欧や南米でもDJしている。

http://www.kokimura.com/