OMB(FRAME Recordings / http://ombmusic.net)
国内外でのステージでその実力をいかんなく発揮しているOMB。3beat(UK)からのファーストリリース “Beeperhorn/Whiteroom”を皮切りに数々の作品をAudiotherapy(UK)、SilverPlanet(UK)、 Screen(Italy)、womb(JP)などからリリース。これらの楽曲はSasha、Paul Oakenfold、Deep Dish、Hernan Cattaneoなどの幅広い一流DJたちにプレイされるなど今海外からもっとも注目されている日本人アーティストのひとりである。リミックスワークも得意としており、Dave Seaman “My Own Worst Enemy” OMB remixはChemical Brothers、Underworld、Tiesto と並びCream DVDに収録され、大きな話題を呼んだ。2007年10月に自 身のレーベルFRAMERecordingsから3rd album“FRAME”をリリース。現在国内外からゲストを交えてパーティー「FRAME」を主催している。
http://frame.ombmusic.net/ http://www.myspace.com/ombtokyo
ETTOO (PR!ZE / GiO/Anima)
クラシック音楽教師の両親のもと、幼少よりヴァイオリン、マリンバを学ぶ。14歳でクラブミュージックに影響を受け、DJをスタート。「STARGATE」「Valys」のレジデントDJとして、Minilogue、TICON、Emok、D-Formation、Simon& Shaker、AMO+NAVAS、Julian Pokerら世界のトップDJたちと共演を果たす。2005年には初のコンピレーションCD[cycle]を発売。現在はハウスミュージックをベースに、プログレッシブ、エレクトロ、テック、トライバルを自在に選曲する。抜群のMIXセンスとストーリー性溢れる選曲、フロアとの一体感を常に重視するプレイスタイルには定評がある。2008年からは「Global In Orbit」(レジデント)、DJ ONIとのコラボレーション、さらに自身オーガナイズのnew party 「ANIMA@SALOON」など、活躍の幅をさらに広げている。
http://www.myspace.com/ettoo
GORO (ButtON/ANIMA/3+4BEAT)
AIRやWOMBなどの都内主要クラブやラウンジを始め、様々なシーンに活動の場を広げ続けるDJ GORO。ワンオフ、レイヴまで多種多様なスタイルのパーティを通じて培かわれたその世界観で、フロアに独自の方向性を提示する。Progressive をベースとしながらも、トラック群は彼のフィルターを通し鮮やかにストーリー構築され、その音楽性をカテゴライズすることは難しい。ブレンドに重きを置き、繊細かつ緻密なバランスを保つミキシングは、執拗なまでにスムース。時間と空間を的確に捉えた、時に叙情的、時に躍動的な展開を見せるプレイ。その先に生まれる、独特の一体感で包まれたフロアメイクが、彼の真骨頂だ。PRIZE@AIRを軸に、シーンで注目を集めるANIMA@SALOON、 STEM@MODULEでのギグを重ねていくGOROの更なる進化は見逃せない。
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