■Guest DJ
『LEOPALDON』 -レオパルドン-【http://www.acidpanda.com/leopd】
高野政所(トラックメイカー/MC)、GUNHEAD(DJ) 、そしてテクニカルメンバーのフランク重虎(トラックメイカー/エンジニア)からなるユニット。高野政所のソロテクノユニットであったレオパルドンは96年のデビューから地下活動にてキャリアを積み、精力的リリース(自主レーベルよりアナログレコード7枚、各レーベルコンピなど)やライブ活動を繰り返し、一連のお笑いサンプリング+テクノ+パフォーマンスの動き「ナードコア」ムーブメントを牽引、数々のライブをこなす。きわめて違法性の高い1stALBUM「Cake or Girl」はタワーレコードインディーズ新宿店チャートで最高2位を獲得。クイックジャパン誌などのサブカルチャー誌、LOUD、GROOVEなどの各クラブ雑誌、BS放送などに取り上げられ、知名度を高めた。その後メンバーの変遷を経て、ナードコアの動きから撤退、「言葉」で伝えることの重要性を感じ、次のスタイルを模索する中、TECHNO,ELECTRO,HIPHOP,BREAKBEATSといった様々なダンスミュージックを独自の解釈でミクスチャ-したトラックに日本語によるメッセージ性が強く、且つユーモアのきいたMCをのせ「STREET TECH FUNK」スタイルを提唱。2002年11月2ndアルバム「去年出たやつ」をリリース。 タワーレコード全国インディーズチャートで最高5位を獲得。2004年4月、3rdアルバム「ヤバコプター」をドロップ。テクノ、エレクトロ、ヒップホップの枠を超えた彼らのスーパーオリジナリティーに、DJ、ライブ関係者、レコードバイヤー等の間で話題騒然となる。しかしながらリリースもD.I.Yスピリットに基づくスタンスで、制作から流通まで自ら行うあまり、ひたすらにステイ・アンダーグラウンドせざるを得ない茨の道を行くダンスミュージックユニットとなっていった。一方で、ジャンルを超えた幅広い交流を持ち、HIPHOPアーティストへのトラック提供やレゲエサウンド用のダブプレート制作を行い、自らも12インチ・バイナルを制作しリリースする等その活動は多岐に渡り多方面からリスペクトを受けている。その彼らのスタンスに感銘した"デトロイトの伝説"ことSUBURBAN KNIGHT(UNDERGROUND RESISTANCE所属)も12インチREMIXERとして参加。このあまりにも大きなアーチストがリミックスした事はテクノシーンにも大きな衝撃を与えた。また川崎市主催の音楽コンテストで優勝(今作に収録の「044STORY」)するなど話題には事欠かない。サブカルチャーに造詣が深いという一面もあり、ライター活動、自分達の情報発信基地として彼らが自由が丘にて運営するDJ BAR"ACID PANDA CAFE"で行われている「ダサTウォーズ」(参加者がT-シャツを持ち寄り、いかにダサいかを競うイベント)はニュースにも取上げられるほど話題を呼んでいる。また、CRIME BEATS SQUAD名義でオリジナルGHETTO TECHからWEST COAST HIPHOPまでを縦横無尽にMIXしMICで煽りまくるスタイルでのDJユニットとしても活動。
ACID PANDA CAFE http://www.acidpanda.com/cafe
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