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FEEL MEETS ROCK WEST

FEELはDANCE-MUSICが持つ、とりわけHOUSE-MUSICのVOCALの曲の暖かさを、現在のVOVAL-HOUSE主流のPARTYとは一線を画す新旧織り交ぜる幅広い選曲のSTYLEで開催されています。 FEELはまた、3人のDJのPLAYが中心であり、派手なSHOW-CASEやGUEST-DJといった演出はほとんどありません。 しかし、日本にDANCE-MUSICというものが浸透していった「現場」であるCLUB/DISCO SCENEに長きに渡りDJとして活躍をし、今も尚その「現場」でのPLAYを30年、20年と続けてきた3人のPLAYは、ここ数年、機材の発達とともに登場してきたDJのそれとは明らかに異なるものです。 今の最先端と呼ばれるDANCE-MUSICだけではない音の厚みを持つ3人のPLAYが様々なジャンルに対応できるROCK WESTのサウンドシステムと多種多様なオーディエンスが集まるフロアーに融合されてゆく一夜。パーティ本来を楽しむことが出来る本当の「PARTY-PEOPLE」の遊び場としてこれからもFEELは存在してゆきます・・・[FEEL] 愛すべきDANCE-MUSICがここにあります!!



■TOMITAKA KIYAMA (SHIBUYA-FM)

日本のクラブシーンをGOLD時代から支えてきた人の一人であり、2008年DJ歴30年を迎える。 様々なARTISTSやDJとの交流も多く、彼等からの信頼は絶大なものである。 まさに「知る人ぞ知るDJ!!」 現在SHIBUYAFMのプロデューサーとして、DANCE-MUSICだけの選曲にとどまらず、LIFE-STYLEに合った音楽を多くの人々に提供している。



■AYUMU OKADA (DISK UNION)

1989年からDJを始める。 豊富な経験により変幻自在に変化する彼のPLAYは安定感に定評があり、レコードショップ店員という知識からくる選曲の幅は多くのクラウドの支持を受けている。LOOP・module・faiなど都内各所でのパーティのレジデントDJとしても活躍中。またアパレルメーカーのCDへの楽曲提供から、ファッションショーの音楽監修など活動の幅を広げている。

■FUNACOSHI(FM Salus)

80年代後半よりDJとして活動を開始し、当時主流だった芝浦GOLD等で活躍後、あらゆるスタイルが求められたスペース、TATOU-TOKYOのRESIDENT-DJを務め、これまで数々の海外DJ達とも多数共演。 制作でも力を注いでおりRemix Workでは、SAKURA、Vlidgeなどの作品も手掛け、葛谷葉子の"SIDESEAT"はTonyHumphriseのMIX-SHOWでもプレイされ話題に。 2006年11月にはオリジナルトラックPiano LiveをArtimageからリリースし、すでにSOLD OUTとなった。 常にフロアを意識し、新旧織り交ぜた選曲は現場主義の証! そこから生み出されるヴァイヴレーションを是非とも体感してもらいたい。 そして、DANCE-MUSICだけではなく幅広い選曲を求められるラジオ製作にも携わり、現在FM-Salus(84.1MHz)でのディレクターやミュージックプログラムの選曲をする、マルチなミュージッククリエーターである。