前売は、チケットぴあ(0570-02-9999、Pコード:306-170) 、ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:53675 )にて10/4 より発売※前売発売場所:ぴあカウンター、ファミリーマート、セブンイレブン、サンクス、ローソン各店
関西エレクトロニカ・パーティーの金字塔「イマジンド・コミュニティーズ」が久々に京都メトロにやってまいります!今回は3rdアルバム「STRIKE」を発表した『ヤベミルク』のリリース祝い!&2ndアルバム「Sound Garden」のリリースを控えたエレクトロニカ雅楽バンド『ハープ・オン・マウス・セクステット』の前祝い!お祝いに駆けつけてくれるのは、説明不要!!日本が世界に誇る電子音楽家「レイ ハラカミ」氏!!さらにオウテカ、ボーズ・オブ・カナダを輩出する匿名性高きレーベル「SKAM」より「チーム・ドヨウビ」の二人が駆けつけてくれます!!秋の京都を彩る優美な電子音楽絵巻!終電までのパーティーなので、くれぐれもお間違えないよう!
●rei harakami(レイ ハラカミ)
広島生まれ、京都在住の電子音楽家。98年、『unrest』でデビュー。3rdアルバム『red curb』この作品がきっかけで、新たな電子音楽の担い手としてますます認知され、多くのアーティストから賞賛される。以降、矢野顕子、UA、 Great3、ショコラ、ASA-CHANG&巡礼などの楽曲プロデュース&アレンジや、くるり、Number Girlなど多数のアーティストの楽曲をリミックス…など、いわゆるジャンルを越えた活動を実現。東京、お台場の日本科学未来館(館長:毛利衛氏)に常設されているプラネタリウム「MEGASTAR-II cosmos」(大平貴之氏作)の新コンテンツ「暗やみの色」(2005年12月17日より一般公開)の音楽を全曲書き下ろしで担当。2005年5月、前作から実に4年ぶりとなるアルバム「lust」をリリース。独自の清廉さと繊細さが織り成す、例えると水彩画のようなタッチの音楽性が早くも絶賛され、数々のメディアで2005年のベストディスクとして選出される。
●team doyobi(チーム・ドヨウビ)
Chris GladwinとAlex Peverettによるデュオ。匿名性の高い「SKAM」レーベルの中でも、そのユーモア溢れる音作りで委細を放つ!Fat-Cat records(ロンドン)より12インチをリリース後、Team Doyobiは、Bola、Gescom、Boards of Canadaを擁するあのSkam records(マンチェスター、UK)と契約。Sofa、Warp、Alkuを含む他レーベルからも楽曲のリリースを続け、Sketch Show(元Yellow Magic Orchestra)、Emilliana Torrini、Person、Cex、NWA、Com.A、Marco Passaraniなど幅広いアーティストにリミックスワークを提供する。90年代後半から00年代初めを通してコンスタントにライブ活動を行い、3 All Tomorrows Parties、Warp Incredible Lighthouse Partyに出演、2001年には、Autechre(オウテカ)そして親しい友人らのサポートを得てヨーロッパツアーを敢行し成功を収める。
●Yabemilk(ヤベミルク)
これまでに竹村ノブカズ主宰のチャイルディスクより3枚の12インチ・シングルとファーストアルバム「Sweet Flavor」CLAYレーベルよりセカンドアルバム「skips」をリリースしている兵庫県宝塚市在住のテクノミュージシャン。ラップユニット、イルリメへの楽曲提供や竹村ノブカズのリミックスを担当。田中フミヤのミックスCDに楽曲が使用されたりクラムボンのアルバム「id」にゲスト参加など幅広いアーティストから注目を浴びている。ライブ活動も頻繁に行い、マイクでシンセやサンプラーを操る独特のユニークなパフォーマンスでライブアーティストとしても幅広いファンを持つ。グリッジ・テクノ、クリック・ハウス、トイトロニカ、デジタル・ヒップホップといった現在の最新エレクトロニック・ミュージックともリンクしたオリジナリティ溢れる摩訶不思議のビートの詰まった可愛くもクールなサウンドは電子音楽ファン、テクノ・ファン、エレクトロ・ファンに広くアピールする。
●Harp On Mouth Sextet(ハープ・オン・マウス・セクステット)
関西電子音楽界の至宝「RUBYORLA(ルビオラ)」を中心とし、平安に生まれたとされる宮廷音楽「雅楽」を笙や篳篥等の伝統和楽器を用いず全く新しい形で演奏する電子音楽プロジェクト。 女子6人(ハーモニカ)、男子2人(LIVE P.A. + PERC.)で構成される。2000年、アナログコンピ 「TENSION AND RELAXATION EP」に参加。同じく、2000年 CDR「SUMMER OF SAKHA」リリース。2002年にはTenkey recordsより「騒雅楽塊~ハーモニカ雅楽の調べ」リリース。REMIX誌にてEYE氏がBESTDISCに挙げる等して話題をよび、現在は完売につき廃盤。2006年6月10日、待望のnew albumをImagined Recordsよりリリース。平安雅楽をダンスミュージックという文脈で見事に紐解いてみせた本作は高い評価を得る。また、魂を揺さぶられるような圧倒的なライブパフォーマンスも絶賛され、日本各地からライブオファーが殺到する。そして2008年12月3日、2年の沈黙を破り、新曲、リミックス、スタジオ録音を含む2枚組の超大作、セカンドアルバム「Sound Garden( サウンドガーデン)」をリリースする!
2008.11
03
MON

