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UNIT NEW YEAR'S PARTY 2009 in association with FLOATRIBE & HITOMI Productions

※クラベリア携帯会員は6000円が5000円で入場頂けます。 時間によりエントランス料金が下がった場合1000円オフの特典は無効となりますので予めご了承下さい。



代官山UNITが贈るカウントダウン・パーティー2009!!大晦日の特別な夜に、NYそしてLONDONから特別なゲストが登場する。まずは、NYブルックリンから超新星バンド"SCHOOL OF SEVEN BELLS"。あのPrefuse73とのコラボレーションでシーンにその名を知らしめ、今秋に1stアルバムをリリース、M83とのワールドツアーも敢行して世界中で話題になる。シューゲイズなギターと双子姉妹の神秘的なツイン・ヴォーカルを核に、エレクトロニクスとオリエンタリズムを奇跡的なバランスで融合した、そのLIVEパフォーマンスが大絶賛された。そんな彼らの日本初ライヴは超必見!!そしてロンドンから、Global Communicationなどのユニットやソロでのリリースで知られ、DJとしてもスペインのイビサ島をはじめとするヨーロッパ、アメリカ、そしてここ日本でも人気の巨匠"TOM MIDDLETON"の来日が緊急決定!さらには、UNITのレギュラー・パーティー"FLOATRIBE"からKaoru Inoue、Kentaro Iwaki、そのほか国内著名DJ/VJ陣が、新年の幕開けにふさわしい最高の音楽・映像・空間を創造する!!



[TICKET OUTLETS] PIA(311-380)/LAWSON(79463)/e+/TOWER RECORDS渋谷店/TECHNIQUE/diskunion 渋谷 CLUB MUSIC SHOP/diskunion 新宿 CLUB MUSIC SHOP/diskunion お茶の水 CLUB MUSIC SHOP/diskunion 吉祥寺/warszawa/岩盤/Bonjour Records/HMV渋谷/Onsa/UNICE (12.4 on sale / PIAのみ12.6 on sale)



●SCHOOL OF SEVEN BELLS (Ghostly Int./NY)

エレクトロ+サイケ+オリエンタル+シューゲイズ÷ポップ!?

NYブルックリンから彗星のごろくあらわれ、PREFUSE 73の最新作「PREPARATIONS」のリード・トラックにもフィーチャーされていた超注目のバンド【SCHOOL OF SEVEN BELLS】の初来日公演が遂に決定!エレクトロニクスとオリエンタリズムを融合させ、最新型サイケデリック・ポップを奏でるLIVEパフォーマンスがNYEの代官山UNITを疑惑の世界へ誘う。

現代版プログレ・バンド"シークレット・マシーンズ"のベンジャミン・カーティスと、"On!Air!Library!"のアレハンドラとクラウディアの双子のデヘサ姉妹による3ピース・ライヴバンド【スクール・オブ・セブン・ベルズ】。彼らは、04年のインターポールのツアーで"シークレット・マシーンズ"と"On!Air!Library!"が共にオープンニング・アクトを務めたことがきっかけに出会い、06年に【スクール・オブ・セブン・ベルズ】を結成(ベンジャミンはこのバンドに専念するため、07年にシークレット・マシーンズを脱退)。07年にUKのレーベル、Sonic Cathedralから1stシングルをリリース。その後プレフューズ73の最新アルバム「プレパレーションズ」のリード・トラック"The Class Of 73 Bells"にフィーチャーされ注目を浴びる。その後、エクスペリメンタル系レーベル、Table Of The Elements/Raduimから12inchを、インディ/オルタナ・ロックの老舗レーベル、Suicide Suqueezeから7inchをリリース。ブロンド・ヘッドヘッド、プレフューズ73、M83等とロング・ツアーも共にしている。08年、かのGhostly Internationalと契約し、コンピレーション「Ghostly Swim」に参加。そして待望のファースト・フルアルバム「アルピニズムス」を遂にリリース。同アルバムの一曲目には"The Class Of 73 Bells"の【スクール・オブ・セブン・ベルズ】ヴァージョンである"lamundernodisguise"が収録されている。

ベンジャミンの空間的なギターを核に、エレクトロニクス、エフェスト、ギター、電子ビート、そして双子姉妹のどこか東洋的な魅力に満ちた美しく幽玄的で魅惑的なヴォーカル/コーラスを織り交ぜ、エレクトロ、サイケデリック、オリエンタリズム、アンビエント〜シューゲイズなど、様々な要素が奇跡的なバランスで融合した独創的な世界が広がっている。現在そのサウンドは、US/UKのみならず、世界中のロック、ポップ系からポストロックやエレクトロニカ、クラブ系のリスナーにまで、非常に幅広く受け入れられている。



●TOM MIDDLETON (Global Communication, Jedi Knights, Cosmos, Amba/UK)

常に半歩先をいくエクスペリメンタルなプロジェクトでUKのダンスミュージック・シーンを引率して来た巨匠、TOM MIDDLETON。音楽一家に生まれ、クラシックピアノやチェロを学び、89年頃にRichard D. Jamesと出会い音楽制作をスタート。後の共同プロジェクトAphex Twinに繋がる。また盟友Mark Pritchardと共に、Global Communication、Jedi Knights、Reloadといった名義で、テクノ、ハウス、アンビエント、ドラムンベースなどジャンルの垣根を超え、"時代を経ても色褪せない名曲"の数々を残す。その後、ソロ活動にシフトしてTOM MIDDLETOM、Cosmos、Amba名義で、チルアウト作品からダンストラックまで幅広くコアで美麗な音楽を生み出している。近年はリミキサーとしても多忙を極め、ジャミロクアイ、アンダーワールド、ケミカルブラザーズ、マイティ・ダブ・カッツ(a.k.a. ノーマン・クック)、ダフトパンク、ザ・プロディジー、インコグニート、カイリー・ミノーグなど多数のリミックスを手掛けている。
DJとしてもスペインのイビサ島でレジデントを獲得するほか、毎年8月にUKで開催されているヨーロッパ屈指のアンビエント系ミュージック・フェスティバル「The Big Chill」にも第一回目の1994年よりレギュラー出演している。プロデューサーとして様々なサウンドに精通し、DJとして世界のフロアを知り尽くした彼だからこそ成し得る、エモーショナルでエレクレティックなプレイに期待が高まる。