hidenori tokuta(3rd party)・MASANORI(Seabed Lazy)の二人で始動したNew Party"Delirium"。記念すべき第一回となる今回は、the suffragettesの一人であり、フランスを代表するTechnoレーベル"Frankie rec"からのリリース経歴をもつKeisuke Kondo。今までに数々の有名アーティストのフロントアクト、サブフロアーを勤め上げてきたTOSHIKO。福岡在住でアンダーグラウンドに活動中のTakenawaの三人をGUESTに迎えて開催。TECHNO / HOUSE アンダーグラウンドシーンで活躍を続けるアーティストが集結し、ディープかつミニマルな音で他にはない空間を作り上げる。
Keisuke Kondo
2000年名古屋でdance music party「cabaret」をスタート。 2005年に東京に拠点を移しトラック制作を開始する。ドイツの地下minimal technoレーベルからepをリリースし、2007年9月にはフランスのfunky minimal technoレーベル「Frankie rec」からepをリリース。 minimalなtechno, houseの探求を続け、アンダーグランドに活動中。
Toshiko
2001年DJを始める。当初はelectro、hard techno、hard minimal等をゴッタ煮にしたようなファンキーなジャーマン・テクノをプレイしていたが、徐々にディープでミニマルなテクノへとシフトしてゆく。 2年弱のゲイクラブでの活動を経て、偶然オファーを受けたテクノパーティを皮切りにテクノDJとしての本格的な活動を開始。同時に、テクノパーティ'TROPFEN'を立ち上げ、よりディープで実験的なサウンドを追求し始める。 DJ開始から3年目の2004年、MANIAC LOVEで初プレイ。 Dr.Shingo、Karafuto(aka. Fumiya Tanaka)等が出演した際のオープニング/フロントアクトを務めた。こうして、アンダーグラウンド・パーティでのレジデンシーをベースに、少しづつその活動の場を拡大してゆく。 2006年に入り、WOMBからサブフロアーDJとしてのオファーを受ける。石野卓球のレジデントパーティ'STERNE'の2nd フロアー'epicure lounge'のレジデントをはじめ、Jeff Mills&Sleeparchive、2Many DJ'sといったアーティストの来日時のサブフロアーDJを務めた。 DJ活動6年目という過渡期を迎えた2007年、5月の静岡でのcrackhaus(Stephen Beaupre+Deadbeat)との共演の後、心身のリカバリーのため活動休止。そして2008年春、自身を見つめ直す中で得た、今までより一層リズムとグルーヴに重きをおいた新たなサウンドをひっさげ活動再開。また同時に、楽曲制作も開始。ご機嫌斜めな愛用のVAIOと格闘する日々。
takenawa
1980年生まれ、三重県育ち。十代の頃DJ APOLLO(eleven.)と出会い音楽に目覚める。 2005年元旦、ジャイサルメール(インド)の砂漠で駱駝と共に初日の出を拝み、自然の素晴らしさに強く感動、心打たれる。自分には何ができるのか...。帰国後、コンピューターとエフェクターというシンプルなスタイルでLIVE活動を積極的に開始。各国々を放浪しえた経験を糧に、マイペースかつスマイリーに日々を送る音楽人。 http://www.myspace.com/takenawaakabeans
- DATE:
- 2008-12-12 FRI
- OPEN:
- 23:00
- VENUE:
- PRICE:
- ¥2500
- LINE UP:
- [DJ]GUEST:Keisuke Kondo(frankie rec / 9volt musik),TOSHIKO,DJ:hidenori tokuta (oblaat / 3rd party),MASANORI (Seabed Lazy / MICROSURF),Yottin (kon air),KIM,cycad (rotation),sunaga (ENDORPHIN),IZUMI (INNOCENT / rotation),Takatomo Miyasaka(ORIENTED),[LIVE]GUEST:takenawa (voLtnuts / More love),
