OSCAR MULERO
過去に何度も噂されるも実現しなかったハードテクノ界のアンダーグラウンドキングが遂に初来日。 80年代後期よりスペインの首都マドリードを拠点にDJ活動を開始。切れの良いダーク且つへヴィーなオリジナリティ溢れるサウンドで瞬く間にヨーロッパ全土を席巻。 90年以降にはCODA,Pure Plastic,Tresor,Sheep,Main Out等、大手テクノレーベルより夥しい数のレコード群をリリース。 2000年以降、世界各国で行われているテクノ系大型フェスをヘッドライナーとして渡り歩く等、その立場とキャリアを不動のモノとする。ストロングなハードテクノ・リヴィングレジェンドのプレイを見逃すな。
KAZU KIMURA
日本国内テクノシーン聡明期から活動を続けるパイオニア的存在のKazu Kimura。 90年代半ばから日本を離れ拠点をオーストラリアに移す。その後はドイツをメインにオランダ、スペイン、チェコ等での活動も活発化。 2002年にはヨーロッパで行われる最大規模のテクノイベントの1つタイムワープフェスティバルへの出演も果たす。 2004年にはSolid Cutsから Initiate EPをリリースし、スペインのミュージックマガジン・TRAX TOP10にもランキングされる。年内にはBen Simsのレーベル Theory Records とSymbolism Recordsからのリリースも予定されている。現在はスペイン在住。
BRUCE MENNEL
10 代からテクノのミックスを始め、母国フランス・ニースのISTSでエンジニアリングサウンドシステムを学ぶ。以降、ヨーロッパで同世代のDJ連中とイベントオーガナイズをする等本格的なキャリアをスタートさせる。数年活動した後の2005年に来日、フランス在住時に培ったネットワークからJapanection名義でThe Advent,Spirit Catcher,Samuel L Session,Fabrice Lig等、トップDJを日本に招聘しコンスタントにイベントを開催。 2007年、Yohei KozawaとKONSPIPACY RECORDSを立ち上げ、自身もプロデューサーとして参画。テクノ界の重鎮Ben Longらも認めるダイナミックな中にも繊細さを秘めた3台のターンテーブルを駆使したプレイは要注目。
JIN HIYAMA
2000 年「ISOLATED AUDIO PLAYERS 1」初のレコードリリースを皮切りに以降ハイクオリティな音源のリリースを重ねる。2008年Asian Dynastyより『Office Lovers Ocean EP』をリリース。同時にiTunes storeで世界発信されelectronic chart6位を獲得する等、独自の世界観と繊細な音作りで欧米諸国からも絶大な支持を受けるテクノアーティスト
YASUHIRO YONISHI
91年からシアターブルックのDJ.プログラマーとして活動を開始。 95年、EPICソニーよりメジャーデビュー。 98年に脱退後ソロとして活動を再開し、2003年にCD"Tansan Compi"を発表、2004年からSATORU TANAKA東京コレクションの音楽を担当。 2007年、satoru tanaka collection music 「微と美」をfelicityよりリリース。
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