【NEW YORK!! NEW YORK!!】ってどんなPARTYなの?
昨今のDANCE-MUSIC、とりわけHOUSE-MUSICの対する人気と注目度は目をみはるものがあります。そんなHOUSE-MUSICを日本に紹介してくれた街の一つである、NEW YORKをテーマにしたパーティが【NEWYORK!! NEW YORK!!】です。 80年代〜90年代、日本人DJが強く憧れを持ち、そして多くのDANCE-MUSICやCULTUREで僕達をワクワク、ドキドキさせてくれた街、NEWYORK。 そこで生まれたDANCE-MUSICが【NEW YORK HOUSE】です。 PARADISE GARAGEにおいて、LARRY LEVANが確立したGARAGESPIRITSから生まれた【NEW YORK HOUSE】。 そんな【NEW YORK HOUSE】を東京で一番DEEP?(笑)と言われている街、カオスな街、新宿二丁目にて一晩中、DJ達がPLAYしてゆきます。 GENERATIONやSEXUALITY関係なく、とにかく「NEW YORKが大好き!!NEW YORK-HOUSEが大好き」という方は是非!!
■TERRY WASHIZU
インコグニート、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ボーイズIIメン、ジェームス・ブラウン、アレステッド・ディヴェロップメント、ヴィクター・デイヴィス、アメル・ラリュー、リアン・ベンソン、ジョセリン・ブラウン、ディー・インフルエンス、スキー・オークンフル、ザ・スーパーフォニックス、ホープ・コレクティヴ、ドーン・ロビンソン、ショーラ・アーマ、ビヴァリー・ブラウン、ウーキー、SOUL II SOUL、ダニー・クリヴィット、ルイ・ヴェガ、ルイシート・キンテーロ、ティミー・レジスフォード、クエンティン・ハリス、バーバラ・タッカー、ザ・ラテン・プロジェクト、ロス・アミーゴス・インビシーブレス、カーティス・リンチ・Jnr、マッド・プロフェッサー、ビッグ・マウンテン、4PM、その他挙げればキリがないほど多くの海外ビッグ・アーティストやDJらと契約を結び、彼らの作品を手掛けてきた伝説のA&Rマン。彼の音楽に対する豊富な知識と情熱は、アーティスト/DJらに強いリスペクトを受けている。 クラブDJとしても活躍中で、自身のDJエディットを駆使してディープハウス、ガラージ/ディスコ・クラシックスなどをプレイ。現在は2つのレギュラーパーティーを中心に活動。相棒のDJクルードリアリティと共にスタートした「mu-seum(ミュージアム)」は既に6周年に入った人気パーティーだが、東京・渋谷のLoop(ループ)にて毎偶数月の第4日曜日の午後に開催されている。もう1つは東京・恵比寿Bar Jam(バー・ジャム)で毎奇数月の第2土曜日に行われる「ringk(リンク)」で、こちらは2年目に突入したところである。 そしてクルードリアリティと共に“ミュージアム”名義で制作した新曲が完成。 チャカ・カーン実妹であるタカ・ブーンをフィーチュアしたmu-seumfeat. Taka Boom "Special"は、オリジナルのmu-seum Mixの他にTerry Washizuのセルフリミックス、そしてSki Oakenfull (Incognito/2 Banks Of 4)のリミックスを加え、10月10日Loop Soundsからデジタルリリースした。
[TERRY WASHIZU MY SPACE]
http://www.myspace.com/djterrywashizu
■DJ Khadji (Audio Culture Recordings/SPiN)
80年代末、六本木でDJキャリアをスタート。90年代初頭に一世を風靡したJ-Trip Bar 西麻布Wanna Dance?/DrugStoreのレジデントを開始。同店Sound ProducerDr.K.と'98に(株)UnityRecordsを設立、Body&SOUL他の配給元として知られているが、 UNITYオリジナルアイテムも12inch/アルバムで約100タイトルを世に送り出している。昨年末"GrooveOne"がロンドンのAudio Culture Recordingsから、3リミックスを加えてBeat Port他オンライン発売。 CDアルバム最新作はSMLP-1095"Decade”、シークレットトラックに伝説のLarry Levan初来日時の模様が収録されているのが話題。
■AYUMU OKADA (FEEL@ROCK WEST/RE:FUNK@LOOP)
1989年からDJを始める。 豊富な経験により変幻自在に変化する彼のPLAYは安定感に定評があり、レコードショップ店員という知識からくる選曲の幅は多くのクラウドの支持を受けている。LOOP・module・fai・ROCKWESTなど都内各所でのパーティのレジデントDJとしても活躍中。またアパレルメーカーのCDへの楽曲提供から、ファッションショーの音楽監修など活動の幅を広げている。
■FUNACOSHI(FEEL@ROCK WEST/FM SALUS)
80年代後半よりDJとして活動を開始し、当時主流だった芝浦GOLD等で活躍後、あらゆるスタイルが求められたスペース、TATOU-TOKYOのRESIDENT-DJを務め、これまで数々の海外DJ達とも多数共演。 制作でも力を注いでおりRemix Workでは、SAKURA、Vlidgeなどの作品も手掛け、葛谷葉子の"SIDESEAT"はTonyHumphriseのMIX-SHOWでもプレイされ話題に。 2006年11月にはオリジナルトラックPiano LiveをArtimageからリリースし、すでにSOLD OUTとなった。 常にフロアを意識し、新旧織り交ぜた選曲は現場主義の証! そこから生み出されるヴァイヴレーションを是非とも体感してもらいたい。 そして、DANCE-MUSICだけではなく幅広い選曲を求められるラジオ製作にも携わり、現在FM-Salus(84.1MHz)でのディレクターやミュージックプログラムの選曲をする、マルチなミュージッククリエーターである。
■KIMURA(CRASTY/in the mix@LOOP)
「in the mix」をホームに、Motion Blue YOKOHAMA他、首都圏のジャズクラブ、カフェ、ラウンジなど、様々なスタイルの場所で、サウンドによるコンフォータブルな空間演出を行なう。どんなに異なる雰囲気、状況であっても、音楽のエッセンシャルな部分をエモーショナルに表現することを信条としている。 ハウス、ジャズ、ラテン音楽など、多彩なジャンルを独自の解釈で構成していくフリーフォームな選曲を、是非体感してほしい。
■DJ YOSHIO (UGP/in the mix@LOOP)
DIMITRI FROM PARIS、RON TRENT、IG CULTUREなど世界のトップDJ達と数々の共演経験があり、民族性/国境そして時間軸をもクロスオーバーするプレーは独特な許容性を持つ。DEEPHOUSE、GARAGE、DISCO DUB、BROKEN BEATS、CLUB JAZZを操り、バイブでフロアを揺らす事の出来る数少ない日本人DJである。 昨年、PUMAのアニバーサリー・パーティや韓国のクラブTOOLにゲストDJとして出演する他、中国北京で開かれた【JUNKO KOSHINO COLLECTION】にDJとして参加するなど、その活動の幅を広げている。
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