(Nujabes PROFILE)
現代の音楽業界全体の流れとは裏腹に、宣伝活動を行わず純粋に音=作品のリリースのみでリスナーから大きな支持を獲得した稀有のインディペンデントレーベル「Hyde Out Productions」主宰。 30数枚の12" Singleのリリースを経て2003年に1st Album"Metaphorical Music"をリリース。揺るぎなき音楽的根幹であり、自らその音楽性、精神性、アティテュード、実験性など全てに影響を受けたと語る70年代~80年代のJazzを中心にブラックミュージック全般に深い音楽的造詣/ルーツを持つ彼のサウンドは、Hip Hopというループミュージックの魅力/可能性を最大限に引き出し表現している。 2004年の3月のパリコレクションにてコムデギャルソン・ジュンヤワタナベ音楽ディレクター、フジテレビ「サムライチャンプルー」(監督は「カウボーイビーバップ」や「アニマトリックス」で知られる渡辺 信一郎氏)のサウンド制作、Sonar Sound Tokyo出演等を経て2005年11月にセカンドアルバム「modal soul」を発表。
(AFRA PROFILE)
2004年FUJI XEROX CMで一躍お茶の間の話題になったヒューマンビートボクサー。日本にヒューマンビートボックスを広めたパイオニア的存在。1996年にセントラルパークで見たTHE ROOTSのビートボクサーRAHZELのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後ニューヨークへ単身渡米、映画 "SCRATCH"出演や、唯一の日本人として出演したビートボックスドキュメンタリーフィルム"BREATH CONTROL"などを通して日本のコアなファンにも強烈に存在をアピール。2003年10月、日本人初のヒューマンビートボックスアルバムとなる1st アルバム"Always Fresh Rhythm Attack"をリリース。2004年12月、2ndアルバム"DIGITAL BREATH"をリリース。2005年以降ビートボクサー啓&K-MOONとのグループ"AFRA&INCREDIBLE BEATBOX BAND"で活動。最新作"WORLD CLASS"発売中。
www.oddjob.jp
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