PRIZE The 2nd Anniversary

月曜日の人気パーティー、PRIZE２周年アニバーサリー！　スペシャルゲストに世界の歌姫、Tomomi Ukumoriを迎え、ニューアルバム「FUEL」を発売したばかりのOMBを筆頭にETTOO、GOROの３人のレジデントがメインフロアを沸騰させます。さらに今回はYUKI、Chris Bastardほかラウンジにも豪華アーティストが揃い、３年目に突入するPRIZEを祝福！週末に各フロアを盛り上げているDJたちが月曜に熱い夜をお届けします！※クラベリアMobileメンバーの方、エントランス料金500円オフ！



■Tomomi Ukumori

ロサンゼルスに生まれる。高校の頃より声楽を習い始め、エレクトロアンビエントバンド、またフルート、チェロなどの大所帯でのライブが好評を博したhanacannaでの活動、クラブミュージックを中心とするチャリティライブ活動「ラブライブ」など、さまざまなジャンルでの音楽を経験する。2007年、デビューアルバムとしては異例の豪華アーティストが集結した１stアルバム「indigo」ではOMBをはじめ、ハウス・プログレッシブハウス・テクノなどの世界の名だたるプロデューサー・リミキサーとコラボレーションし、大きな話題を呼んだ。最近ではsugiuramnや Hideo Kobayashiなど、様々な人気アーティストにフィーチャーされ、活躍の場を広げている。

http://www.ukumoritomomi.com/

http://www.myspace.com/tomomiukumori



■OMB (FRAME Recordings / http://ombmusic.net)

国内外の主要レーベルよりリリースを重ねる完全実力派ハウスDJ/プロデューサー、OMB(オーエムビー)が4枚目となるアルバム“FUEL”をドロップ！主宰レーベルFRAMEはOMBのレジデントパーティー(Yellow)、レーベル(12inch,CD,Digital)、ラジオ (Frisky Radio)この3つのエレメンツから発信し、海外からの信用も高い。ハウス、テクノ、プログレッシブファンの垣根を越えたダンスミュージックとなった今作の注目点はダンスミュージック界注目の歌姫Tomomi Ukumoriを起用。OMBの世界観を余すところ無く存分に引き立てている。またBedrock, Vapourなど数々のレーベルよりリリースを続けるChris Micaliや最近Dubfire(Deep Dish)のプレイチャートを賑わしまくるShin NishimuraらのビッグタイトルのOMBリミックスワークも必聴！今回このアルバム"FUEL"はHernan Cattaneoなどもすでにプレイするなど、多くの著名なDJにも支持をされているが、ホームリスニングなど、どちらにも最適なアルバムに仕上がった。大人のダンスミュージックを是非体感して欲しい。

http://frame.ombmusic.net/　http://www.myspace.com/ombtokyo



■ETTOO (PR!ZE/GiO/ANIMA/STEM)

クラシック音楽教師の両親のもと、幼少よりヴァイオリン、マリンバを学ぶ。14歳でクラブミュージックに影響を受け、DJをスタート。「STARGATE」「Valys」のレジデントDJとして、Minilogue、TICON、Emok、D-Formation、Simon& Shaker、AMO+NAVAS、Julian Pokerら世界のトップDJたちと共演を果たす。2005年コンピレーションCD[cycle]を発売。現在はHouse musicをベースにTech、Minimal、Tribal、Deepを織り交ぜたプレイスタイルを展開する。抜群のMixセンスとオーディエンスとの一体感を重視したフロアメイクには定評がある。「PRIZE＠AIR」のオーガナイズに加え、 2008年からは「Global In Orbit」、「STEM@MODULE」（レジデント）、「ANIMA＠SALOON」のオーガナイズなど、活躍の幅をさらに広げている。

http://www.myspace.com/ettoo



■GORO (ButtON/ANIMA/3+4BEAT/STEM)

AIRやWOMBなどの都内主要クラブやラウンジを始め、様々なシーンに活動の場を広げ続けるDJGORO。ワンオフ、レイヴまで多種多様なスタイルのパーティを通じて培かわれたその世界観で、フロアに独自の方向性を提示する。Progressiveをベースとしながらも、トラック群は彼のフィルターを通し鮮やかにストーリー構築され、その音楽性をカテゴライズすることは難しい。ブレンドに重きを置き、繊細かつ緻密なバランスを保つミキシングは、執拗なまでにスムース。時間と空間を的確に捉えた、時に叙情的、時に躍動的な展開を見せるプレイ。その先に生まれる、独特の一体感で包まれたフロアメイクが、彼の真骨だ。PRIZE@AIRを軸に、シーンで注目を集めるANIMA@SALOON、STEM@MODULEでのギグを重ねていくGOROの更なる進化は見逃せない。