KJM=沖野好洋主宰のレコードShop&レーベルとして、全世界との強力なネットワークの拠点となっているEspecialが祝10th Anniversary!を迎えます!今宵はEspecialの10周年記念CD『SO ESPECIAL』のリリースを祝し、同レーベルのアーティストでもありブロークン・ビーツ/クロスオーヴァー・シーンの最重要プロデューサーMARK DE CLIVE-LOWEがメトロにライブセットでの初登場!!!数台のキーボードとドラムマシンで巧みにサウンドを構築し圧倒的にオリジナルなパフォーマンスは過去の来日でもフロアを熱狂へと誘っているだけに期待大!また、ゲストヴォーカリストにKJMや、Reel People、Baker Brothersのプロダクション/ライブに参加するUKの迫力のソウル・ディーヴァ[Vanessa Freeman]をフィーチャー! 21世紀フューチャー・ソウルの熱いライブを是非ご堪能下さい!!
前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:312-074) 、ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:55341)にてより12/13発売※前売発売場所:ぴあカウンター、ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソン各店
●Mark de Clive-Lowe マーク・ド・クライヴ-ロウ
<http://www.markdeclivelowe.net>
「素晴らしい百万のチューンを持った男」とGilles Petersonに絶賛される男、Mark de Clive-Lowe。1974年にニュージーランドで生まれた、日本人とニュージーランド人のハーフであるミュージシャン/プロデューサー、マーク・ド・クライヴ-ロウは、4 歳でピアノを始めて以来ずっと音楽の旅路をたどり続けている。ピアノのレッスンでクラシック音楽、演奏を楽しむためにジャズ、ステレオで鑑賞する音楽はヒップ・ホップやソウル、といったことからマークは多様性に溢れた基礎を築き、そこから幅広いスタイルを発展させていった。UniversalJazzからの『Six Degrees』、そしてColumbiaからの『Tide's Arising』等のソロ・アルバムを代表作とし、Bugz In The Atticが主宰する"Bitasweet", Masters At Workの"MAW Records", そして自身の"Antipodean Records"等からのソロ名義でのリリース等で幅広く活動している。その他の過去のリリースには、ケニー・ドープ(マスターズ・アット・ワーク)、 DJスピナ (BBE/ラップスター)、リマ (JCR)、IGカルチャー、フィル・アッシャー (レストレス・ソウル)、ネイサン・ヘインズといった面々とのコラボレーションがある。マーク・ド・クライヴ-ロウのfuture-soulは真実の21世紀へ連れて行ってくれる!
●VANESSA FREEMAN
愛に満ちたメッセージを歌い続けるディーヴァ。UKの代表的Nu JazzユニットReel Peopleへの参加はもちろん、KYOTO JAZZ MASSIVEやNathan Haines、Alex Attias、Jon Cutler、Agent K、Monkey Brothers、Faze Action、吉澤はじめ、BUGZ IN THE ATTIC等、数多くの作品で、そのソウルフルかつスイートな歌声を披露する、ロンドンを代表する歌姫。04年にはUKのハウス・レーベル Chilifunkから、Phil Asher (restless soul)のプロデュースのもと初のソロ・アルバム『Shades』をリリースし話題となった。KYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SETのメイン・ヴォーカリストとしても活躍、The BakerBrothersにも参加する等、シーンで絶対的な存在感をもつヴォーカリストである。
2009.01
17
SAT
