メトロがお届けするXXXなブッキングシリーズ!今回は拡大版で6組が出演!ポストロック~プログレジャズ~ミニマル・フォークetc、、、ブッキングライブならではのジャンルレスな組み合わせながらも、どこか共通した空気を持つクールな音の共演!!!
●灰皿
神戸発、即興的ジャズトランスバンド「灰皿」。ジャズをルーツに持つ坂口光央(key)、桐村仁(g)と、ロックをルーツに持つ松元隆(dr)により2003年結成。ダンス、ロック、プログレ、アヴァン、変拍子等を道連れに、轟音の中をメロディーが進む。即興の中で、風景、場面、展開等、新たな新天地を目指す。吉田達也、ドラびでおらと共演、08年にはAcid Mothers Templeの河端一らとの合体プログレジャズバンド、The Mothers Of Invasionを結成。07年『炎寂』08年『かんらく』とアルバムをリリース。徐々に活動の場を広げている。
●CUSTOM NOISE
京都を拠点に活動。07年10月にメンバーチェンジを経て今に至る。80'ニューウェーブ、US/UKインディ、ファミコンミュージックの影響をもとに、タイトでダンサブルな和洋折衷サウンドを引っさげ幅広く攻撃。
●pasteur
京都を中心に活動する5人組。ツイン・ギターにサンプラーとフルートを操るフロント3人がリズム~メロディーや音質/音圧を変幻自在に繰り出す中、ストイックにグルーヴを後押しするリズム隊と生み出すインストサウンドはジャンルを掴ませないクールな音像。ジャズやフュージョンの端正さとミクスチャーやプログレ等のロックなエグさを合わせ持つバンド。 ちなみに「パスツール」と読みます。
●ゆめうつつ
2008年1月、丹波幸太郎とぷっしゃーの2名によりひっそりと始まった音楽プロジェクト、『ゆめうつつ』。2008年10月、石田文香加入。現在、歌+ギター+ドラム + ヴァイオリンというとても小さなコミュニケーションから紡がれる世界はファンタジーとしての現実か、終わりなき悪夢か。さて、あなたの五感は何をとらえる?
●もぐらが一周するまで
佐藤亘の一人即興的ギターユニット。2004年あたりから活動開始。ミニマルからフォークまで、その間はアフロやらダブやらなんやらとかんやら。寝てたとか実は座ってただけだったとか踊ったとかのワナビューティフルワールド。
●夜bus-IC
2008年春、京都のとある大学内にて現在の編成で始動。以降、京都を中心にマイペースに活動中。多種多様な音楽を独自の解釈にて消化、カラーの異なる多彩な楽曲作りを目指す。
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