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GOOD & EVIL NIGHT vol.8

■Super Smoky Soul

東京からビートを発信するプロデューサー集団。ハイエンドな音質とエグいほどグルーヴィな演奏、バツグンのリズム感とスケール感で、ポスト・ジェイディ世代を日本で牽引。2007年、現在進行形のビート・ソウル集『Cycling』をリリースして話題となり、オランダの名門Rush Hourコンピ『Beat Dimensions』に参加することになる。Gagleの最新アルバム『3 PEAT』ではプロデューサーとして参加しJazzy Sportより「Assortment Of Beats Vol.1」をリリース。英Fat Cityのコンピ『Producer 1』にも楽曲提供するなど、世界規模で評価を得ている。その場でセッションを行いながら作り出されるライブでは音源とは違う別のSSSを表現している。

http://www.myspace.com/supersmokysoul



■Himuro Yoshiteru

強く影響を受けた電子音楽、エレクトロ、HIPHOP、ジャングル等の要素を混ぜ合わせながら、どのジャンルにも位置せず、常にPOPで高いクオリティーを備えた作品を作ることを信条とする。これまで、UK、シドニー、US、フランス等海外のレーベルからリリースを重ね、海外で高い評価を得る。デザイナーアナンケイゴと共に、2007年、TaNGRaM DiSKを設立し、同年11月にアルバム"WELCOME MYSELF"をリリース。また2008年7月、ファイルレコードよりアルバム"here and there"を、10月に"here and there EP"をリリース。ど近眼の小柄なビートジャンキー。

http://www.myspace.com/himuroyoshiteru



■BGF

ヨシムラヨシゾーによるプロジェクトBGF (Beat Galore Friction/Beggars' Great Funk)。80sニューウェーブの「FAKE & PUNK」スピリットを軸にジャズ/ダブ/ファンク/ヒップホップ/krautテイストを闇鍋ミックス。2007年にDEVILROBOTSの音楽レーベルGOOD & EVIL MUSICより1stアルバム"sprite of junk"をリリース。ほぼno promotionながらiTunesエレクトロニックチャートで最高23位を記録。BerlinのテクノプロデューサーRadio Slaveの称賛を受け、コラボした12"EP "sprites of remix"がフロアヒット。UKのBBC"essential mix"、X-FMの"Flomotion"など人気ラジオプログラムでピックアップされる。ライブではバンド編成にてプログレッ渋なエレクトリックジャムを展開。

http://www.myspace.com/beatgalorefriction



■VJ Superlight (from Sydney)

シドニー在住、リチャード・バイヤーズによるビジュアルプロジェクト。2002年よりVJとしての活動をスタートし、毎年シドニーで開催される巨大音楽フェスティバル、サウンドサミットにて3年連続プレイ。共演者はkid coara、amon tobin、jazzanova等、多岐に渡る。映画からのサンプリングや、本人による写真、パワフルなグラフィックとライブカメラをミックスし、時にオーガニック、時にグラフィカルなプレイスタイルは観客を魅了する。

http://www.superlight.tk/