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LIVEN

☆2007年春よりスタートし、独自の路線を歩んできつつも着実に成長を遂げるLIVEN。2008年には「LIVEN EP」を全世界に向けデジタルリリース!セカンドアニバーサリーを目前にし、今や抜群の安定感で開催されながらも、常に新しいエッセンスを取り入れていくスタイルで、多くの層からのファンを獲得。2009年初回となる今回、リリース楽曲がBeatportのテクノチャートで軒並みのランクインしているA.Mochiが再びLIVENに登場!!Beatportのジャンル別チャートでオリジナルトラックがトップ10近くまで食い込んだDJ LUU、幅広い表現力とダイナミックなテクノサウンドでフロアを湧かし続けているMasashi Hisataka、順調にリリースを重ねるプログレッシブハウスクリエータのsinkai、実力派ポールパフォーマーのESKOとDreamyなど他多数のアーティストが出演し、2009年のスタートを切る!!



■A.Mochi

東京を拠点にライブアクト、DJ、プロデューサーとして活躍するアーティスト。不定期なDJ、ライブ活動を経て2003年東京の伝説のクラブ、MANIAC LOVEのパーティにレジデントとして参加したのをきっかけに活動を活発化させていき、彼の作りだす硬質且つ重厚な楽曲によるライブパフォーマンスは評判を呼びレジデント、ゲストとして精力的な活動をしていく。2006年9月にDr.Shingoのプライベートレーベル[Highland]からEPをリリースしたのを皮切りに2006-2007年に[Bonzai Limited]から2つのEPリリース。2007年にはカナダの[Hardsignal]、UKの[Tremors]から12"をリリースするなどプロデューサーとしてのキャリアを本格化させる。2007年1月にUKテクノの巨匠であるLuke Slaterが設立したレーベル[Mote-Evolver]からLuke以外の初のアーティストとして12"「RE:SOUND EP」をリリースしChris Liebingのチャートに入るなど国内外で注目を集め、2007年12月にはドイツのディストリビュータ傘下のニューレーベル[Kumo]より12"「Ping EP」をリリースするなど活発なリリースを続けている。他には2007年に自身のレーベル[Resound Records]をスタートさせ、彼がピックアップしたアーティストの楽曲をワールドワイドにディジタルリリースするなどその活動範囲を広げると共に、独特の音域を持つ自身の楽曲は、Luke Slater、Chris Liebing、Alex Bau、Paul Van Dykなどチャートやプレイリストに入るなどインターナショナルな評価を得ている。2008年2月に[Mote-Evolver]から2枚目のEPのリリースと共に、ドイツの[Size Doesn't Matter]から10"EPのリリースを控えており、今後の活動に注目と期待が寄せられるアーティスト、プロデューサーである。

http://amochi.re-sound.jp

http://www.myspace.com/amotch

http://www.resound-records.com



■DJ LUU

情熱的なプレイスタイルは感情豊かなストーリーを生み出し、オーディエンスと呼吸を合わせながら空間を作り上げる様子は、まさにドラマチック。唯一無二ともいえる卓越したエフェクト&イコライジングワークには業界関係者も舌を巻き、過去共演したDIMITRI、DOC MARTIN、ROMAIN、CRAIG RICHARDS、JOHN DAVIS、JON CUTLER、ADAM SCOTTなど大物各人からも賞賛されている。01年、自身が創立した"O-range"は、当時一般的ではなかったサンデーアフタヌーンシーンの拡大に大きく貢献、06年スタートの"CSH4"も国内最大級のサンデーアフタヌーンパーティーに成長するなど、同文化のオリジネイターとして国内外の各媒体で大きな注目を浴びた。2008年自身主宰の[2E2L Recordings]を設立。6月リリースしたソロアルバムは異例のヒットを記録、そのオリジナリティ溢れる内容には各方面から賞賛の声が上がっている。また、その後もリリースする各曲が世界で続々チャートイン。世界最大のダウンロードサイトBeatportにおいて「Lemon Heart and the Tokyo Syndrome」がテックハウスチャート12位(総合71位)、「Air of the Year」がエレクトロハウスチャート33位、「News」が同チャート35位にランクインするなどワールドヒットを連発している。次世代を担う素材として内外の脚光を浴び、彼の動向にシーンの注目が集まっている。



■Masashi Hisataka

高校生時代よりヨーロッパのニューウェーブサウンドに傾倒し、横浜市内でバンド活動を開始。20代前半よりDJキャリアをスタートさせて以降、ハウス、テクノ、R&Bを軸に都内の様々なクラブで活動を行う。その後、楽曲制作を本格始動。様々な音楽を消化した事によって研ぎ澄まされた感性で、フロアユースにプログラミングされたそのエレクトリックサウンドは、時代とリンクしながらも独自のグルーブ感と世界観を表現している。2007年には、エレクトリックミュージックの新鋭アーティストをフューチャリングした"LIVEN"をスタートさせ、様々なアーティストの輩出とシーンの活性に寄与。オーガナイザーとしての地位も築く。2008年、2作目のリリースとなった「Extra Lounge」は、国内外において多くのDJにプレイされている。

http://www.myspace.com/masashihisataka