EVENTS

Serie-Noire presents Midnight Minimal

木曜の夜を艶やかに華やかに演出していく、セリノア唯一のレギュラーパーティー『Serie-Noire presents Midnight Minimal』レジデントのDJ KUSDAを軸に毎回変わる様々なゲストとコラボレーションしながら、東京の将来を築いていくシリーズ。ラウンジパーティの楽しさも当然のこと、クラブ未満的なギリな範囲までをアグレッシブに攻めたりと、毎回様々な展開が楽しみなところ。



■DJ KUSDA (SERIE-NOIRE / msc_crew)

2000年にDJとして活動を開始する。当初はDINO GMS TSUYOSHI等に影響を受けながら自分の世界を模索していたが2006年渡欧し、IBIZAのDC10 CIRCOLOCOと出会いTech house&Minimal Technoにシフト。この辺りからDJとしての非凡なセンスを見せ始めるKUSDA。一度体験したものをすぐに自分のものにしたり、自分の世界観に転換したりと、彼はヨーロッパで培った感覚を見事に新しいDJ KUSDAのDJsetとして披露し、皆を驚かせた。努力だけでできる芸当ではないはず。。。その時のプレイをセリノアのオーガナイザー2人が聞いてセリノアのレジデントに抜擢。SERIE-NOIREはチームとしても彼の今後に大きな期待をし、Big DJとのコラボやセッションをフルサポートしている。進化の止まらないDJ KUSDAの今後がとても楽しみである。



■AKR (MINUS CONNECTED)

1999年NYを舞台に、今は亡き伝説のクラブTWILOにてKEN ISHIIをレジデントとしたFAR EASTTECHのサポートとして若干20歳でデビュー。TWILOでのプレイがTUNNEL、limelightのオーナーの耳に留まり、毎週 limelightで行われていたTECHNONIGHTのレジデントDJに抜擢され、Jeff Mills、GreenVelvetなどと共演する。2002年帰国後はAKRプロジェクトとしてWOMBが主催するTOP TECHNO PARTYにてDerrick May、Kevin Saunderson、Adam Beyerなどと共演しシーンの拡大に貢献。近年、ヨーロッパのスタンダードになりつつあるminimal、click HOUSE &TECHNOのPARTYにてRichie Hawtin、Ricardo Villarobosなどシーンのトップアーティストと共演している。現在自身とJohn ConnellとがオーガナイズするWOMBのパーティliminalにて音楽性、セレクションセンス、卓越したミキシングセンスを披露。瞬時に合ったセ レクト、自身が持つ日本人離れしたグルーブ感覚、SeratoScratch Live、Cycloopを使用してのライブ感でクラウドを魅了する。