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Jens Zimmermann Japan Tour

80年代から活動する超ベテランにして2008年大ブレイクのミニマリスト、今や押しも押されぬディープミニマルの異才としての認知を広めた2008"WIRE"のfainalist、イェンス・ツィマーマン!!名古屋に登場です。



[ JENS ZIMMERMANN(イェンス・ツィマーマン)snork enterprises,international freakshow,treibstoff ]

弱冠12才でDJに目覚め、それ以降ダンス・ミュージックの魅力にとりつかれ続けてきたというフランクフルトの超ヴェテラン。伝説のクラブDorian Gray(78年からフランクフルト空港にあって、Sven VathやMark Spoonがプレイしていた)と出会いそのキャリアをスタート。Tyrel CorpやAbfahrtといったプロジェクトでアンダーグラウンド・シーンでヒットを放った。一時期ドラムン・ベースへと転向するが、程なくテクノへの愛情を復活させ、現行シーンの最前線へとカムバックを果たす。2005年以降、Room RecordingsやSnork Enterprises、Hi Freaks、Treibstoffなどのレーベルからディープ・ミニマル・トラックをコンスタンスにリリース。Richie Hawtin、Ricardo Villalobos、Mark Broom、Ewan Pearsonなどのトップ・アーティストらがこぞってプレイ・サポートしている。「Fabric」や「Cocoon」のコンピレーションにも収録され、ミニマル・シーンのみならず「今最も注目すべきDJ/プロデューサー」として再びシーンで大ブレイクしている。昨年のWIRE08で待望の初来日、激渋いぶし銀なプレイでクラウドを大いに沸かせた。また、International Freakshowからリリースされたアルバム『C30』を2008年のベスト・アルバムの1枚としてピック・アップしたDJも多かった。今回の再来日でその真価を明らかにしてくれる事でしょう。

http://www.myspace.com/jenszimmermann



[ JENS ZIMMERMANN ]

なんと12歳でDJに目覚め、それ以降ダンス・ミュージックの魅力にとりつかれ続けてきたというフランクフルトの超ヴェテラン、イェンス・ツィマーマン。その活動の歴史は、80年代の後半、彼が伝説のクラブDorianGray(78年からフランクフルト空港にあって、Sven VathやMark Spoonがプレイしていた)と出会いスタートする。93年に若くしてこの世を去ったフランクフルト・シーンの重鎮、Torsten FenslauがDorian Grayの顔でもあったことから彼とのチームワークがスタートし、Tyrel Corp.およびAbfahrtといったプロジェクトで初期トランスのヒット曲を送り出す一方、メジャーのダンス・ポップ・グループCulture Beatの初期のメンバーとしても活躍する。その後、ドラムン・ベースへと転向した彼はしばしあまり音沙汰のない時期もあったものの、21世紀になると再びテクノへの愛情を復活させ見事にシーンの第一線へ舞い戻る。特に、2005年にRoomから激渋のミニマル・サウンドを展開した12インチをリリースし始めると、Richie HawtinやEwan PearsonなどのトップDJたちからの支持を集め、瞬く間に新進の若い世代のクリエイターたちと並んで「今もっとも注目すべきDJ/プロデューサー」リストへの仲間入りを果たした。

http://www.myspace.com/jenszimmermann