あけましておめでとうございます!2009年もotonohaをよろしくです。今年1発目はゲストに数々のレーベルからのリリースに新作アルバム「7years」も絶好調のAkiko Kiyamaを迎え、更に今回はDJにm.y.k.、デコに陣の内歩みを加え今でとはまたひと味違った女性色の強いそして華やかさも加わった otonohaでお届けします。お楽しみに。
■AKIKO KIYAMA
1982年東京生まれ。現在はベルリン・東京の2都市を活動の拠点としている気鋭のアーティスト。あざやかな大胆さと繊細な技巧が同居する複層的なグルーヴを伴ったトラック群は現在のテクノ・シーンにありがちな安易なシンプリシティとは異なり、ひときわ強い存在感を放っている。2002年頃からPC/ソフトウェア・ベースでのトラック制作を開始。2004年、PortableとLIVEでの共演をきっかけにリリースのオファーを受け、Sud Electronic(London)のコンピレーション12インチ[New Days]にトラック提供。同レーベルからは続いてソロEP [Dimention]を発表。Richie Hawtin、Ricardo Villalobos、John Tejadaをはじめシーンを代表するDJ達に高い評価を受け、ミニマルで液体的とも言える彼女独自のグルーヴは瞬く間にヨーロッパ~北米、そして日本に至るまでセンセーショナルな興奮をもたらした。さらに2005年にはJayHaze主宰のContexterriorから作品リリースのオファーを受け、Richie HawtinのMixCD/DVD [DE9 | Transitions]にも[Like Ancient]をライセンスするなど目覚ましい活躍を見せた。2006年にはop.disc(Tokyo)に参加、yoshikiとのスプリット&コラボレーションEPをリリース。以降もSafari Electronique(London)、Thema(NYC)、Lick My Deck(London)といった世界各国のレーベル群から精力的なリリースを続け、2008年5月 待望の1stアルバム[7 years]をDistrict of Corruption(Berlin)よりリリース。
http://akikokiyama.com/
http://www.myspace.com/akikokiyama
■問い合わせ
pocket1981tb@yahoo.co.jp
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