東京アンダーグラウンドテクノシーンが打ち立てた金字塔「REBOOT」が、11年という驚異的な長さの節目を迎えることになる。これはレギュラー開催されているテクノパーティとしては最も長いものであり、日本の歴史に間違いなく刻まれる事象=incidentである。REBOOTのオーガナイザーでありMOON AGE RECORDINGSを主宰するQ'HEY、野外フェスティバルMETAMORPHOSEのオーガナイザーとして多大なるリスペクトを受けるMAYURI、REBUS TAPEとのユニットRatとしてのライブ活動などの独自のフィールドを持つTAKAMI、という各々がヘッドライナーとなりえる三人が一堂に会して続けてきた奇跡の11年間を祝うべく、ゲストDJとしてスペインNo.1テクノ DJであり20207年のIBIZA DJ AWARDのベストテクノDJに選ばれ名実供にヨーロッパのトップDJとなったCHRISTIAN VARELAが来日する!そしてこの日、スタート地点であった、青山MANIAC LOVEのクロ-ズ以降、青山月見ル君想フを経て、現在の代官山AIRへと会場を移してきたREBOOTは、二年に渡って続けてきたこのAIRでの開催を終了することになる。次なる再起動=rebootに向けて。これまで以上の多くの人々を魅了してきた代官山AIRでの最後のREBOOT。その瞬間、なんとしても見逃すことはできない!
EVENTS